-
「パンダンリーフ/パンダナス/ランペ」スパイス&ハーブ【10g】料理やドリンクの風味付けに。全国送料無料でポスティング。
¥380
パンダナス、ニオイタコノキ、バイトーイ、斑蘭、スクリューパインとも呼ばれ料理やジャム、デザート、ドリンクの風味付けとして利用します。 ★知識 【英名】PANDANUS 【和名】ニオイタコノキ、ニオイアダン 【タイ】バイトーイ 【スリランカ】ランぺ 【中国名】斑蘭 【インドネシア・フィリピン】パンダン/DAUN PANDAN 【別名】スクリューパイン 原産地は東南アジアです。アジア、アフリカ、環太平洋の熱帯地方に広く分布するパンダナスにはおよそ600種類が知られています。常緑の高木で1m~20mを超えるものまであり、分厚い支柱根を持っています。 果実はパイナップルに似た直径10~12㎝ほどの球形で、種類によっては食用になります。 スパイスとして利用するのは主にニオイタコノキの葉で、生、乾燥品、または抽出液として料理の香りづけに用いられます。 手工芸の素材として、葉をロープや敷物など様々な製品に加工されます。 ★料理 東南アジアでは主に食材として利用され、カレー料理、ココナッツジャム(カヤジャム)、パンダンケーキ、ビカアンボンと呼ばれるデザートに利用される。 花を蒸留して作られるキューラ(Kewra or Kewadaa)と呼ばれる抽出液はインド料理で飲み物やデザートの風味付けに使われます。 日本では八重山列島の精進料理に使われるほか、食用としてはほとんど利用されません。 ★薬理 ビタミンやアミノ酸が豊富で東南アジアでは皮膚病や消化不良、腹痛、発熱、糖尿病に効能があることで知られています。 その他血圧を下げ、動脈硬化を防ぎ、心臓の働きを助けたり、不妊症やデトックス、嘆息、麻疹の治療に使われます。
-
「マジョラム パウダー」スパイス&ハーブ【50g】ラムやマトンの料理に。全国送料無料でポスティング!
¥620
羊肉の匂い消しに利用されるほか、イタリア料理や豆の煮込み料理の仕上げに使われます。そのほか、レバーペースト、ソーセージ、チーズ、シチューの味付けに。 古来より気管支炎、風邪、ぜんそく、口内炎などの民間薬として使われてきました。 ●原産国:エジプト ●内容量:50g ●保存法:直射日光、高温多湿を避け、常温で保存 【英語名】Majiyoram 【日本名】まよなら 【学名】Majorana hortensis Moench ★知識 シソ科の多年生草本で地中海東部が原産地。フランス、ギリシャ、メキシコ、ドイツ、ハンガリーなどで主に生産される。 非常に品種が多く近似種と間違われることが多いが、一般にはスートマジョラムとホットマジョラムの2種類に分けられ、通常マジョラムはスイートマジョラムを指す。 葉はタイムやオレガノと共通の芳香成分が含まれ、甘美で繊細な香りがする。 精油の芳香成分の40%がテルピネンでその他にテルピネオールやシネオール、メチルシャビコールなどが含まれる。 芳香成分は開花後4日目が最も強く、その後は減少するので収穫するタイミングが重要である。 またフレッシュな葉とドライな葉では芳香の強さや質も異なってくるので注意が必要。 栽培は日当たりの良い温暖な土地で種子をまいて行うが、寒冷地ではマジョラムは1年生草本になる。4~5月頃畑に直播するか、温室で発芽させた苗木を外気が温かくなった時期に畑に移植させるのが良い。収穫は花が咲く7~8月頃で、開花後4日目に、地上部5~10センチくらいから茎を刈り取る。刈り取った葉は十分に乾燥させ、冷暗所で保存する。 温暖地では10月頃に2度目の収穫ができ、冬の防寒管理状況が良ければ4~5年の収穫が期待できる。 ★料理 フレッシュ(生)なものは薬味やサラダの付け合わせとして使用し、みじん切りにしてドレッシングに加えたりする。 ドライは矯臭効果があるのでラムやマトンを使った羊肉料理に合う。また粉末にして、レバーペースト、ソーセージ、チーズ、シチューなどに良く使用される。 トマトと相性が良く、イタリア料理やケチャップの香りづけ、豆の煮込み料理によく合う。 マジョラムの繊細な香りは加熱すると消えやすいので、匂い消しに使用する以外は、長い時間の加熱を避けたり、料理の仕上げ直前に使用するなどの注意が必要だ。 ★薬理 古来より興奮剤、駆風剤、神経強壮剤として使われ、ぜんそく、せき、消化不良、リューマチ、歯痛の治療薬として使われてきた。 現在も気管支炎、風邪、ぜんそく、口内炎などの民間薬として利用されている。 精油は殺菌作用や消化促進、強壮作用がある。 ★エピソード 地中海沿岸で使われていた最も古いスパイスの1種類で、古代エジプトでミイラを作る時に使われたスパイスの一つでもある。古代ギリシャやローマ時代には幸福のシンボルとされた。 中世ヨーロッパでは神秘的な力を持つと信じられ、魔除けのハーブとして使われた。
-
「レモンチキンカレー」クッキングキット【2~3人分×2回】全国どこでも送料無料!
¥660
大分の「かぼす冷麺」からヒントをいただいて製作した柑橘系スープカレーです。 ヨーグルトに漬け込んだチキンとレモンの爽やかなスッパさが、お口の中に涼しさを広げていく、そんな夏のカレーです。おまけにこのカレーは、ダイエット、美肌効果たっぷりの食材とスパイスから作られており、まさに女性のために作った一品です。
-
「サンセットカレー」クッキングキット【2~3人分×2回】送料無料
¥660
雲仙・橘湾の落陽をモチーフにして出来上がったトマト風味のベジタリアンカレーです。 化学添加物不使用のスパイスだけで作る安全、安心のカレーキットです。 2~3人分が2回、ご家庭で簡単に作れます。 原材料:スパイス(全14種類) 賞味期限:2か年(枠外記載) 保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存
-
「麻の実/ヘンプシード」スパイス&ハーブ【30g】不老神仙の実。中国産。全国どこでも送料無料でポスティング!
¥460
★知識 麻の実/ヘンプ 【和名】アサ(麻) 【英名】Cannabis,Hemp 【学名】Cannabis L. 【別名】大麻(たいま)、大麻草(たいまそう)、ヘンプ、カナビス アサ科の雌雄異株の一年生草本で原産地はヒマラヤ山脈の北西部山岳地帯といわれています。 主な産地はロシア、中国、日本、チリ、ペルーなどで、日本にはほとんど中国から輸入されたものです。 茎は繊維、実は食用や油を取るなど利用価値の高い植物ですが、日本国内では許可なく栽培ができないため、食用の種子は輸入されています。 日本での栽培の記録は紀元前と古く、「後漢書」の「東夷伝」や「三国志」の「魏志倭人伝」のほか「風土記」にも記されています。 アメリカやヨーロッパでは繊維利用を目的として品種改良したアサをHenp(ヘンプ)と呼び、規制薬物や薬事利用を目的としたものをCannabis(カナビス)と呼び、区別しています。 麻には麻薬成分多く含む品種があり、葉や花穂を乾燥させたものををマリファナと呼び、、樹脂化、液体化させたものをハシシと呼びます。 広義ではアサは麻繊維を採る植物の総称で、アマ科の亜麻、イラクサ科のカラシム、シナノキ科の黄麻(ジュート)、バショウ科のマニラ麻、リュウゼツラン科のサイザル麻もアサと呼ばれますが、全く別の植物です。 ★料理 麻の実はクルミのようなナッツ類の味がしますので、豆腐やサラダに加えたりお菓子の材料に使います。 また実を加熱することにより独特の香ばしさが得られ、七味唐辛子の原料として使用されます。麻の実には脂肪油が25%も含まれており、麻実油(おのみゆ)と呼ばれ食用油として使われます。 麻実油もナッツ類の味がするので、ドレッシングやマヨネーズに加えます。 麻の実を使った料理には、いなり寿司(西日本のみ)、がんもどき、けんちん汁の他、石川県の「鯛の唐蒸し」、山形県の「あけがらし」、高知県の「いわしの卯の花」といった郷土料理があります。 麻の実はビタミン、ミネラルがバランスよく含まれた完全栄養食と言えるでしょう。 ★薬理 麻の花や葉には麻酔性物質のテトラ・ハイドロ・カナピノール(THC)が含まれ、これを摂取すると陶酔し、規制薬物の対象にされています。 医療目的としても価値があり、古くから果実は麻子仁(マシニン)という生薬として用いられてきました。麻子仁には陶酔成分は含まれず穏やかな作用の便秘薬として処方されます。 果実にはタンパク質が多く含まれ、脂肪酸との含有バランスが良く、食用として使われる他、実を搾った油を使った線香はアロマテラピー用として市販されています。 医薬品としての効果は、多発性硬化症などの神経性難病や緑内障の処方薬として、アメリカの一部の州やカナダ、オランダといった国で治療薬として認可されています。 麻の実から採れるオイル、麻実油(おのみゆ)の80%に必須脂肪酸のリノール酸とαリノレン酸が含まれています。この必須脂肪酸は筋組織や体内酵素、抗体の形成に不可欠で、アトピー性皮膚炎、関節炎、更年期障害、神経性自己免疫疾患、月経前緊張症、癌、骨粗しょう症、心疾患の予防や治療に効果があることが解っています。 その他ボディケアとして使われ、乾燥肌を防ぎ、皮膚疾患の症状を緩和し、皮膚の老化防止にも効果があります。 ★エピソード 紀元前3000年、中国の神農皇帝の教えを現わした「神農本草経」の365種の薬草の中に麻は次のように紹介されています。 「麻仁(麻の実)は身体や内臓を修復し、体力の根元となる活動力を増す。久しく服用すると身体が肥え健やかになり、不老神仙となる」と。
-
「ローズヒップ ファインカット」スパイス&ハーブ【30g】ビタミンCはレモンの10倍!ローズヒップティーでお肌の若返りを。全国送料無料でポスティング!
¥450
ローズヒップとはバラの花の咲いた後の果実のことです。 ビタミンCの含有量はレモンの10倍で植物の中では最も多いといわれています。ローズヒップのビタミンCは加熱しても壊れにくく、吸収率が高いという特性があり、カルシウム不足を補うためローズヒップティーやスープ、ジャムに利用されます。 ●内容量:30g ●原産地:チリ ●保存法:直射日光高温多湿を避け常温保存 【英語】Rose Hips 【別名】Wild Dog Rose、Dog Rose 【学名】Rosa species,Rosa canina,Rosa laevigata Michx ★知識 バラ科の落葉低木で南米のチリやアルゼンチン、ヨーロッパなどで生産され、現在では世界中に分布、栽培されています。 ローズヒップは様々なバラの花が咲いた後の果実を指します。「ヒップ」とはお尻というのではなく古い英語で「野バラ」を意味するHiopaに由来し、バラの果実を意味する単語です。 ローズヒップとして使用されるバラでヨーロッパや北アメリカ、北アフリカなどに分布しているのはドッグローズ(Rosa canina)と呼ばれる野バラの古代種とスイートブライアーが主な種類でお茶、ジャム、スープなどに利用されています。 漢方ではナニワイバラ(Rosa laevigata Michx.no)の果実が金桜子(キンオウシ)と呼ばれ、腎臓や泌尿器の薬として使用されています。 ハマナス(Ramanas roseバラ科)もローズヒップとして利用されています。東南アジアの温帯地方以北に分布し、日本では島根県から北海道の海岸に自生していますが、現在では園芸用に品種改良されたものが多く出回っています。 花には球形、紡錘形、涙形などの形があり、赤、オレンジ、濃い紫色の色があります。 花言葉は「正義感」「誠実」「無意識の美」 ★料理 ローズヒップティの他にカルシウム不足を補うためジャムやスープに利用したり、健康食品やのど飴などに配合されています。 中国では花の蕾を乾燥させたものをお茶として飲む「玫瑰茶」があります。 第2次世界大戦中、イギリスではバラの果実は食料として利用されたこともあります。 ★薬理 ビタミンやミネラル、カルシウムなどの栄養素が豊富に含まれ、特にビタミンCの含有量は、レモンの10倍で自然界の植物の中では最も多いと云われています。しかもローズヒップのビタミンCはビタミンPに保護されており、加熱しても壊れにくくリコピンの作用で吸収率が高まるという特徴があります。 有効成分はフラボノイド、リコピン、バクチン、ビタミン、ナトリウムなどです。フラボノイドやベクチンには緩下作用や利尿作用があり、ビタミンC等はメラニン色素の生成抑えシミを予防し、女性ホルモンを活性化させ美肌やアンチエイジングの効果があります。 また抗菌、抗ウイルス効果があり、眼精疲労や風邪の予防、風邪薬として利用されています。 その他妊娠中や月経中の栄養補給や女性ホルモンのバランスを整えて、気分を明るくします。 美肌や貧血、眼精疲労、風邪の予防にはローズヒップティとして。皮膚の老化や、シワ、シミ、くすみ、傷痕対策にはローズヒップオイルとして使用されています。またローズヒップオイルは最も消毒力の強い精油の一つでもあります。 ★栽培 日向か半日陰で水はけがよく、肥沃な粘土質の土壌を好みます。丈夫で耐寒性がありますが、長雨の時は病気になりやすいので、ピートモスなどで根元を覆っておくと良いでしょう。
-
「バジル ドライ」スパイス&ハーブ【20g】ハーブの王様!全国どこでも送料無料でポスティング
¥410
ヨーロッパではハーブの王様と呼ばれ、イタリア料理には欠かせない。トマトとの相性がよく、トマトピューレやトマト料理、に使われます。 葉にはサポニンが含まれ、咳を抑えたり、通経、神経痛、口内炎にも効能があるといわれます。 原産地:エジプト 保存法:直射日光、高温多湿を避け常温で保存 ★知識 【英名】Basil 【イタリア】バジリコ 【和名】めぼうき 【学名】Ocimum basilictm l. シソ科の一年生草本で原産地はインドやアフリカといわれている。現在フランス、インド、イタリア、アメリカ、ハンガリーなどで生産されている。 イタリア料理には欠かせないスパイスの一つで、その香りの高潔さから「王」を意味する ギリシャ語がその語源と言われている。ヨーロッパ各地では「ハーブの王様」として広く使われている。 スパイスとして利用されるのはスイートバジルで甘い芳香性があり、香味も強い。他のバジルは主に観賞用に栽培されており、ブッシュバジル、レモンバジル、シナモンバジル、ホーリーバジルなどがある。 シソ科のスパイスがもつ特有の香味の主成分はメチビシャコール、リナロール、シネオール、オイゲノールなど。 栽培は日本国内でもできるが、水はけが良く、日当たりが良い土壌が適している。春先に種子をまき本葉が出たら植え替える。約2ヵ月で生葉として収穫できるが、ドライ用は開花前に収穫したものが良い。根を残しておけば秋に再度収穫できる。 ★料理 ドライはトマトと相性が良いので、トマトピューレやトマトを使った料理などによく使われている。生の葉はサラダ、マリネ、スープ、パスタなどに使われるほか、ビネガーやハーブティにもよく合う。 バジルの特性を引き出すためのには、オレガノ、マジョラム、セージ、タイムなどの同系のハーブをブレンドして使うとよい。 ★薬効 葉にはサポニンが含まれ、咳を抑えたり、通経に効能がある。また強壮作用や殺菌作用がり、神経痛や口内炎の薬としても使われている。 種子を水に浸すと表面がゼリー状に膨張するという特性を利用して目に入った異物を洗い流したことから「眼ぼうき」と名付けられた。 ★エピソード インドではヒンズー教の神にささげる聖なる植物として古くから栽培されてきた。 日本へは江戸時代に伝えられたといわれる。
-
「南インドカレーパウダー」BONGAブレンド【50g】ポーク、マトン、ジビエの肉のカレーに!全国どこでも送料無料でポスティング。
¥900
コクのある香りと、深みのある味が特徴のポーク、マトン、ジビエの肉を使ったカレーによく合います。 ●生産者:すぱいす工房BONGA ●原材料:スパイス全11種類(着色料、保存料などの人工添加物不使用) ●内容量:50g ●賞味期限:枠外に表示 ●保存法:開封後はジッパーを閉めて、常温、または冷蔵保存 ●パッケージは変わることがあります
-
「ローレルパウダー/ベイリーフパウダー(トルコ産)」スパイス&ハーブ【50g】魚肉の匂い消しに。全国送料無料でポスティング!。
¥530
●原産地:トルコ ●賞味期限:パックに記載 ●保存方法:直射日光、高温多湿を避け常温保存 ★知識 【英名】ベイリーフ(Bay Leaf)、ローレル(Laurel) 【仏名】ロリエ(Laurier) 【独名】ロールベールブレッター(Lorbeer blatter) 【和名】月桂樹 【インド】テージパッタ(TEJ PATTA、インデアンローレル) 【生薬名】月桂葉(ゲッケイヨウ) 【学名】Lourus noblis 原産地は地中海東部や西アジアで、ギリシャ、トルコ、フランス、イタリア、スペインなどの地中海沿岸を中心に栽培されています。 クスノキ科の常緑樹で、温暖でやや乾燥した、水はけのよい場所を好み、高さが10~15メートルになります。雌雄異株で春に淡い黄色の花をつけ、雌株は秋に暗紫色の実をつけます。 この熟した実から貴重な油のローレルオイルが精製されます。生の葉は苦味があるが、乾燥したものは強い芳香があります。 葉の形や種類によってベイリーフ、ローリエ、月桂樹、テージパッタ、インデアンベイリーフ、アメリカンベイリーフの呼び名があります。 ユーカリや樟脳に似たすがすがしい芳香と若干の苦味に特徴があり芳香の主成分はシオネールで精油の40~50%を占めます。地中海産のものがシオネールの含有量が高く、スパイスとしての評価は高いようです。 自宅でローレルを作るには、葉が反り返らないように重しを乗せ、日陰で2週間ほど乾燥させます。 ★料理 すがすがしく明瞭な芳香が特徴で、魚肉の臭い消しの効果があり葉をもんだり、ちぎったりして煮込むと効果的。長く煮込みすぎると苦味が強くなるので、煮上がったら取り出すのがコツです。油で炒めて香りを出し、そのまま料理に入れて煮込むこともあります。 セロリ、パセリ、タイムなどと一緒に束ねて糸で縛ったものをブイヨンやブイヤベースに入れます。 尚テージパッタ(インド産)はクスノキ科のカシアの葉で地中海産のベーリーフ(米リーブス、ローリエ、ローレル、月桂樹全て同意)に比べ柔らかい芳香で味にも苦みが少ないのでインド料理以外にも使用されています。原産地はアッサム、ミャンマー北部地方。 パウダーはホール(葉)よりも苦味が強いが矯臭効果は大きく、素材に擦り込んで使用します。調理の際は素材と一緒に火を通し取り除かずに盛り付けます。 欧風カレーやポトフなどの煮込み料理、ダシやソースの他オランダのハーリングのマリネには欠かせません。 ★薬理 精油成分はリナロール、ミルセン、オイゲノール、シオネオールが多く含まれ、抗菌性のある外用薬の原料として使用されます。 その他多くの効能があり、去痰、呼吸器系のつまりの解消、唾液分泌促進による食欲増進、刻んだ葉をアルコールにつけたローションは薄毛や抜け毛の防止、フケを抑える効能もあります。またニキビや水虫、肌の痒みを改善します。 芳香性健胃薬、頭痛、リューマチ、関節炎、神経痛、疥癬に効果があるほか生理痛の緩和や情緒を安定させます。 米びつに入れて虫除けに使用したりローリエ風呂やローリエ茶として使用するとリラックス作用と血行の促進に効果があります。 妊娠中の人は使用を避けましょう。 ★エピソード ギリシャ神話では太陽神アポロンに求愛されて追われていた妖精タフネがその身を護るために月桂樹に姿を変えたと伝えられています。 月桂樹の大枝には魔力があると言われ、預言者に見知らぬ未来を予言させる能力を与えると信じられています。 中世の頃の2月14日のバレンタインデーでは、枕の下にベイリーフの葉の小枝を敷いて「バレンタイン様、夢で恋人に会わせて」と願いをかけて、夢で逢えたら1年以内に結婚できるという愛を占う日であったといわれています。 花言葉は「栄光」「勝利」
-
「グリーンチリパウダー」スパイス&ハーブ【50g】辛味の定番!全国どこでも送料無料。
¥600
未熟な青い実を乾燥、パウダーにしたもの。 赤唐辛子に比べて辛味が弱い。 ●原産国:モロッコ ●賞味期限:2か年 ●直射日光、高温多湿を避け、常温保存 辛味スパイスの定番「チリ」 【英語)Redpepper、カイエヌペッパー(Cayennepepper) 【仏語】Poivrerouge 【中国語】蕃椒 【和名】唐辛子 【印語】ラール・ミルティ 【学名】Capsium annum Capsa(袋)+iume(状の)annum(1年生の) 【別名】チリペッパー、レッドチリ、ペプシカムペッパー ★知識 原産地は南アメリカ。主産地はインド、メキシコ、中国、アメリカ、パキスタン、トルコ、タイ、イイドネシア ケニア、南アフリカ。 コロンブスがヒスパニョラ島から持ち帰る。世界中で使われている最もポピュラーなスパイス 品種は90種類以上もあり主に5種類が商業的に栽培。 ナス科の多年草だが日本では越冬できずに1年で枯れる。 チリで最も辛い部分は種子ではなく薄皮。 生のチリを乾燥させてすり潰したものをカイエヌペッパーCAYENNE PEPPERとよび、ホットソースやチリパウダーを作ります。 チリパウダーはレッドペッパーにクミン、マジョラム、ニンニクを混ぜた もの。 辛味成分はカプサイシン、ジヒドロカプサイシン、 ノルジヒドロカプサイシン ホモカプサイシンの4成分。カロチノイド色素を含む。 ★料理 辛味の強い肉料理やお豆の料理(チリコカーン)などメキシコ料理によくつかわれます。 熱に強いため、煮込み料理、焼き物料理に適しています。色調成分のβカロチンは油に良く溶けるので油を使った料理に合います。 粉にした場合、粒子が細かいほど辛く感じ、また熱い料理ほど辛く感じます。 辛さを抑制する方法は牛乳、アイスクリーム、ヨーグルトなどの乳製品を食べると良いでしょう。風味を損なわず、辛さだけを減らしたい時には、種子を取り除きます。 ゴアでは酢に漬けて使用します。 チリは強い刺激臭がありますので、扱うときはキッチン用ゴム手袋をし、皮膚に触れたり、目に入ったりしたら水で十分に洗い流してください。 ★薬理 消化液の分泌を促し、食欲増進、辛味性健胃薬、皮膚に散布すれば局所の血行を良くする局所刺激剤、凍傷やリューマチの塗薬。 辛い物を食べると、体温が上がり、発汗が促され、相対的に涼しく感じ暑さをしのげる。 煎じた汁はコレラ菌に対して強力な殺菌力を持つ。新陳代謝が高くなり、ステロイドホルモンが刺激される。自然食のドーピング効果がある。 蛋白代謝を亢進するが摂取しすぎると胃炎等を併発する。(2009年日本香辛料研究会) ★ホットチリミルクの作り方 風邪のひき始めに。 温めたミルク150ccにチリパウダー小さじ1/2を良く溶かしお召し上がりください。 ★チリ防虫エキスの作り方 30gのチリホールを600ccの水に入れ半分の水の量になるまで煮詰めます。摘み取りの10日前まで、無農薬の防虫駆除液として安心して使用できます。
-
「ベイリーフ/ローレル/月桂樹(トルコ産)」スパイス&ハーブ【10g】 全国送料無料でポスティング
¥370
魚肉の匂い消しに使用。インド産より香りが強い。 ●生産地:トルコ ●原材料:ベイリーフ ●保存法:直射日光、高温多湿を避け、開封後はジッパーを閉めて常温保存 ★知識 【英名】ベイリーフ(Bay Leaf)、ローレル(Laurel) 【仏名】ロリエ(Laurier) 【独名】ロールベールブレッター(Lorbeer blatter) 【和名】月桂樹 【インド】テージパッタ(TEJ PATTA、インデアンローレル) 【生薬名】月桂葉(ゲッケイヨウ) 【学名】Lourus noblis 原産地は地中海東部や西アジアで、ギリシャ、トルコ、フランス、イタリア、スペインなどの地中海沿岸を中心に栽培されています。 クスノキ科の常緑樹で、温暖でやや乾燥した、水はけのよい場所を好み、高さが10~15メートルになります。雌雄異株で春に淡い黄色の花をつけ、雌株は秋に暗紫色の実をつけます。 この熟した実から貴重な油のローレルオイルが精製されます。生の葉は苦味があるが、乾燥したものは強い芳香があります。 葉の形や種類によってベイリーフ、ローリエ、月桂樹、テージパッタ、インデアンベイリーフ、アメリカンベイリーフの呼び名があります。 ユーカリや樟脳に似たすがすがしい芳香と若干の苦味に特徴があり芳香の主成分はシオネールで精油の40~50%を占めます。地中海産のものがシオネールの含有量が高く、スパイスとしての評価は高いようです。 自宅でローレルを作るには、葉が反り返らないように重しを乗せ、日陰で2週間ほど乾燥させます。 ★料理 すがすがしく明瞭な芳香が特徴で、魚肉の臭い消しの効果があり葉をもんだり、ちぎったりして煮込むと効果的。長く煮込みすぎると苦味が強くなるので、煮上がったら取り出すのがコツです。油で炒めて香りを出し、そのまま料理に入れて煮込むこともあります。 、セロリ、パセリ、タイムなどと一緒に束ねて糸で縛ったものをブイヨンやブイヤベースに入れます。 尚テージパッタ(インド産)はクスノキ科のカシアの葉で地中海産のベーリーフ(米リーブス、ローリエ、ローレル、月桂樹全て同意)に比べ柔らかい芳香で味にも苦みが少ないのでインド料理以外にも使用されています。原産地はアッサム、ミャンマー北部地方。 パウダーはホール(葉)よりも苦味が強いが矯臭効果は大きく、素材に擦り込んで使用します。調理の際は素材と一緒に火を通し取り除かずに盛り付けます。 欧風カレーやポトフなどの煮込み料理、ダシやソースの他オランダのハーリングのマリネには欠かせません。 ★薬理 精油成分はリナロール、ミルセン、オイゲノール、シオネオールが多く含まれ、抗菌性のある外用薬の原料として使用されます。 その他多くの効能があり、去痰、呼吸器系のつまりの解消、唾液分泌促進による食欲増進、刻んだ葉をアルコールにつけたローションは薄毛や抜け毛の防止、フケを抑える効能もあります。またニキビや水虫、肌の痒みを改善します。 芳香性健胃薬、頭痛、リューマチ、関節炎、神経痛、疥癬に効果があるほか生理痛の緩和や情緒を安定させます。 米びつに入れて虫除けに使用したりローリエ風呂やローリエ茶として使用するとリラックス作用と血行の促進に効果があります。 妊娠中の人は使用を避けましょう。 ★エピソード ギリシャ神話では太陽神アポロンに求愛されて追われていた妖精タフネがその身を護るために月桂樹に姿を変えたと伝えられています。 月桂樹の大枝には魔力があると言われ、預言者に見知らぬ未来を予言させる能力を与えると信じられています。 中世の頃の2月14日のバレンタインデーでは、枕の下にベイリーフの葉の小枝を敷いて「バレンタイン様、夢で恋人に会わせて」と願いをかけて、夢で逢えたら1年以内に結婚できるという愛を占う日であったといわれています。 花言葉は「栄光」「勝利」
-
「ビリヤーニマサラ」【50g】BONGAブレンド。ビリヤーニー専用。国内送料無料でポスティング。
¥800
インドやその周辺の国で日常的に食べられているスパイス入り炊き込みご飯のことをビリヤーニ(ビリヤニ)と呼んでいます。 パエリア、マツタケご飯と並び世界3大炊き込みご飯といわれています。 そのビリヤーニ専用のBONGAブレンドスパイスです。 南インドのケーララ州でよく食べられるビリヤーニ「マラバルライス」を作ってみましょう。 ●原材料:スパイス全5種類(保存料、着色料などの添加物不使用) ●内容量:50g ●賞味期限:パック未開封で2か年 ●保存法:直射日光、高温多湿を避け、常温保存。長く使用しない 場合はパックのジッパーを閉めて冷蔵または冷凍保存する。 ●製造者:すぱいす工房BONGA
-
「手作りベーコン」クッキングキット【スパイス1パック】ソミュール液から作る本物のベーコン。全国無料でポスティング
¥700
添加物や薫香液にはいった化学薬品を使わないで作る安全安心でしかもウマイ!そんなベーコンがご家庭で簡単につくれます。 くんせいを作るために欠かせないソミュール液を作るためのスパイス付です。 ●内容:レシピ+スパイスパック ●原材料:スパイス(保存料、着色料などの添加物不使用) ●賞味期限:パック未開封で2か年 ●保存法:直射日光、高温多湿を避け、常温保存。長く使用しない 場合はパックのジッパーを閉めて冷蔵または冷凍保存する。
-
「ローズマリー パウダー」【50g】記憶力の改善。国内送料無料でポスティング
¥590
匂いを消す作用があり、豚肉、鶏肉、羊肉料理によく合います。また鮮度を長持ちさせる作用があり、塩漬け肉やロースト、ソティの薬味に使います。 ●原産国:スペイン ●原材料:ローズマリー(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて常温または冷蔵庫へ。 【英名】Rosemary 【和名】まんねんろう 【漢名】メイテツコウ(迷迭香) 【学名】Rosmarinus officinalis L. ★知識 南ヨーロッパ、地中海沿岸を原産地とする、シソ科の多年生小灌木で地中海沿岸諸国の他、アメリカ、ロシア、カナダなどで広く栽培されています。日本には江戸時代に渡来したと言われています。 松葉のような尖った葉が密生し、白色から薄紫色の可憐な花がたくさん咲きます。 葉には強い芳香があり、甘さとほろ苦い芳香が特徴です。 生の葉または葉を乾燥させたものを、スパイスとして使用します。抽出物には高い消臭効果があり、消臭剤として商品化されています。 ローズマリーには立性のものと匍匐性(矮性)のものとがあり、花の色も白やピンクのものがあります。 主な種類は 立性種 ●マジョルカピンク ●トスカナブルー ●マジョルカピンク ●マリンブルー ●ミス・ジェサップ ●レックス 匍匐(矮)性 ●フォタブルー ●グロストラータス ●モーツァルトブルー ★料理 ローズマリーの強い芳香は、肉の臭みをとる消臭効果があり、鶏肉、豚肉、羊肉料理によく合います。また抗菌作用もあり、肉の鮮度を長持ちさせます。 塩漬けの肉の薬味や、肉のローストやソテー料理にはドライや生を加えて調理します。 カレーやポトフなどのスパイスに使われます。 カブやジャガイモ、カリフラワーの料理に香りを付けたり、ドライの粉末をソースやドレッシングにひとつまみ加えると味が引き立つでしょう。 生や乾燥した葉をミルクに浸して香りを付けプディングやスイートに使用したり、ハーブティとして使用されます。 ★薬理 ローズマリーに含まれるカルノシン酸は記憶力の改善作用、神経細胞の維持、神経成長因子の生成を高め、軽度のアルツハイマー型痴呆症や脳梗塞の予防の効果があります。 またカルノシン酸や抽出液のカルノソールには生体防御機能を活性化させるので解毒作用があります。 ロズマリン酸は花粉症の症状を和らげます。 また近年ではパーキンソン症の改善効果も期待されています。 ただし活性酸素生成機能も有するので、大量使用の場合細胞毒性を示す可能性もあり、月経刺激作用や子宮刺激作用があるので注意を要します。 また外用に大量に使用すると、光過敏症や発赤、皮膚炎、アレルギー性皮膚炎の恐れもあります。 ヨーロッパでは駆風剤、健胃薬、頭痛薬、鎮痛剤、刺激剤、消化不良の薬の他、風邪や神経の緩和剤として使われてきました。 ローズマリーの精油は皮膚の刺激や疥癬、リューマチ、関節炎の治療に用いられています。複数ハーブの組み合わせで育毛効果あるといわれています。 ★栽培 葡匐性 日当たりの良いアルカリ性の土壌を好み、寒さには比較的強い。種や苗木でも育ちますが、挿木が一般的に用いられています。収穫は木質化する前の若枝を年に2度ほど刈り取ります。花は4~6月に咲き、葉は年中収穫ができます。 葉を乾燥させて保存する場合は、開花直前の枝を収穫しすぐに風通しのよいところで陰干しします。 ★エピソード 聖母マリアがヘロデ王の軍隊に追われ、幼いキリストとともにエジプトに逃れる途中のある夜、マリアは青いマントを白い花の咲く灌木にかけて眠りました。翌朝めを覚ますと、花はマントと同じ青色に変わっていました。そこでこの植物をマリアのバラ(ローズ・オブ・マリー)、ローズマリーと呼ぶようになったという伝説があります。 中世ヨーロッパではローズマリーは不変の愛と忠誠のシンボルとされ、魔除けの力があるとされていました。 学名のRosmarinusとは「海のしずく」の意味を持ち、愛や貞節の象徴です。
-
「ロングペッパーパウダー/ヒハツ粉」沖縄料理に!【30g】送料、税込み価格込で全国どこでもポスティング!
¥1,000
ナガゴショウとも呼ばれコショウに比べ辛味が弱く、ほんのりと甘味があります。塩味の料理のほか肉料理やピクルスに使われます。沖縄や八重地方では肉料理の臭み取りや沖縄そばの薬味に使われます。特に琉球料理では山羊料理や豚肉料理には欠かせないスパイスです。 ●原産国:インド ●原材料:ロングペッパー(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 【英名】Long pepper、 【和名】ナガゴショウ、ひはつ 【学名】piper longum L. 【別名】ビハーチ、ヒーバチ、ピッパリー(沖縄)、ポワブルロングPoivre long(仏) 【漢方】山蒟(サンク) ★知識 コショウの近縁種でインド南部や東南アジアが原産。現在インドの他インドネシア、マレーシアで栽培されています。 種類はIndian long pepper(ひはつ)とJava long pepper(ひはつもどき)があり、前者のほうが辛味が強いようです。 沖縄ではJava long pepperを粉末にしたものを「ヒハチコ」と呼び、コショウの代用品として使われています。 ロングペッパーは紀元前からインドで栽培され、高価なスパイとして輸出されていましたが、現在はブラックペッパーの栽培が中心になり、商品価値が低くなり、あまり栽培されなくなりました。 ★料理 辛味はやや弱く、ほんのりと甘味があります。塩味の料理、マリネ、ドレッシング、ソース、肉料理の他、インドでは野菜のピクルスやカレー、コーヒー、炒め物にホールまたは粗挽きにして使用されます。 沖縄や八重山地方では肉料理の臭み取りや沖縄そばの薬味として使用されます。 特に琉球料理には欠かせないスパイスで山羊料理や豚料理の調味料として使われています。 ★薬理 コショウと同じ辛味成分のピペリンpiperineが含まれ、健胃、整腸、食欲増進に効能があります。 アーユルベーダでは消化や呼吸器系、冷え症に効能のあるスパイスとされています。 漢方ではヒハツモドキの茎葉を乾燥させた生薬を山蒟(サンク)と呼び、風邪やリュウマチ、腰や膝の機能不全、筋肉萎縮、咳による呼吸困難、打撲、毒蛇による咬傷、のほか鎮痛、止瀉薬としての薬効があるとして使用されています。
-
「ロングペッパー/ヒハツ」沖縄料理に。【30g】消費税、送料込みでポスティング。
¥850
ナガゴショウとも呼ばれコショウに比べ辛味が弱く、ほんのりと甘味があります。塩味の料理のほか肉料理やピクルスに使われます。沖縄や八重地方では肉料理の臭み取りや沖縄そばの薬味に使われます。特に琉球料理では山羊料理や豚肉料理には欠かせないスパイスです。 ●原産国:インド ●原材料:ロングペッパー(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 ナガゴショウとも呼ばれコショウに比べ辛味が弱く、ほんのりと甘味があります。塩味の料理のほか肉料理やピクルスに使われます。沖縄や八重地方では肉料理の臭み取りや沖縄そばの薬味に使われます。特に琉球料理では山羊料理や豚肉料理には欠かせないスパイスです。 ●原産国:インド ●原材料:ロングペッパー(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 【英名】Long pepper、 【和名】ナガゴショウ、ひはつ 【学名】piper longum L. 【別名】ビハーチ、ヒーバチ、ピッパリー(沖縄)、ポワブルロングPoivre long(仏) 【漢方】山蒟(サンク) ★知識 コショウの近縁種でインド南部や東南アジアが原産。現在インドの他インドネシア、マレーシアで栽培されています。 種類はIndian long pepper(ひはつ)とJava long pepper(ひはつもどき)があり、前者のほうが辛味が強いようです。 沖縄ではJava long pepperを粉末にしたものを「ヒハチコ」と呼び、コショウの代用品として使われています。 ロングペッパーは紀元前からインドで栽培され、高価なスパイとして輸出されていましたが、現在はブラックペッパーの栽培が中心になり、商品価値が低くなり、あまり栽培されなくなりました。 ★料理 辛味はやや弱く、ほんのりと甘味があります。塩味の料理、マリネ、ドレッシング、ソース、肉料理の他、インドでは野菜のピクルスやカレー、コーヒー、炒め物にホールまたは粗挽きにして使用されます。 沖縄や八重山地方では肉料理の臭み取りや沖縄そばの薬味として使用されます。 特に琉球料理には欠かせないスパイスで山羊料理や豚料理の調味料として使われています。 ★薬理 コショウと同じ辛味成分のピペリンpiperineが含まれ、健胃、整腸、食欲増進に効能があります。 アーユルベーダでは消化や呼吸器系、冷え症に効能のあるスパイスとされています。 漢方ではヒハツモドキの茎葉を乾燥させた生薬を山蒟(サンク)と呼び、風邪やリュウマチ、腰や膝の機能不全、筋肉萎縮、咳による呼吸困難、打撲、毒蛇による咬傷、のほか鎮痛、止瀉薬としての薬効があるとして使用されています。
-
「ローズマリー/マンネンロウ」【20g】記憶力の改善。全国送料無料でポスティング。
¥390
ローズマリーの強い芳香は肉の臭みを取る消臭効果があり、鶏肉、豚肉、羊肉料理によく合います。また抗菌作用があり肉の鮮度を長持ちさせます。肉料理の薬味やカレーやポトフのほか、ハーブティーとしても使います。 ●原産国:日本 ●原材料:ローズマリー(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 【英名】Rosemary 【和名】まんねんろう 【漢名】メイテツコウ(迷迭香) 【学名】Rosmarinus officinalis L. ★知識 南ヨーロッパ、地中海沿岸を原産地とする、シソ科の多年生小灌木で地中海沿岸諸国の他、アメリカ、ロシア、カナダなどで広く栽培されています。日本には江戸時代に渡来したと言われています。 松葉のような尖った葉が密生し、白色から薄紫色の可憐な花がたくさん咲きます。 葉には強い芳香があり、甘さとほろ苦い芳香が特徴です。 生の葉または葉を乾燥させたものを、スパイスとして使用します。抽出物には高い消臭効果があり、消臭剤として商品化されています。 ローズマリーには立性のものと匍匐性(矮性)のものとがあり、花の色も白やピンクのものがあります。 主な種類は 立性種 ●マジョルカピンク ●トスカナブルー ●マジョルカピンク ●マリンブルー ●ミス・ジェサップ ●レックス 匍匐(矮)性 ●フォタブルー ●グロストラータス ●モーツァルトブルー ★料理 ローズマリーの強い芳香は、肉の臭みをとる消臭効果があり、鶏肉、豚肉、羊肉料理によく合います。また抗菌作用もあり、肉の鮮度を長持ちさせます。 塩漬けの肉の薬味や、肉のローストやソテー料理にはドライや生を加えて調理します。 カレーやポトフなどのスパイスに使われます。 カブやジャガイモ、カリフラワーの料理に香りを付けたり、ドライの粉末をソースやドレッシングにひとつまみ加えると味が引き立つでしょう。 生や乾燥した葉をミルクに浸して香りを付けプディングやスイートに使用したり、ハーブティとして使用されます。 ★薬理 ローズマリーに含まれるカルノシン酸は記憶力の改善作用、神経細胞の維持、神経成長因子の生成を高め、軽度のアルツハイマー型痴呆症や脳梗塞の予防の効果があります。 またカルノシン酸や抽出液のカルノソールには生体防御機能を活性化させるので解毒作用があります。 ロズマリン酸は花粉症の症状を和らげます。 また近年ではパーキンソン症の改善効果も期待されています。 ただし活性酸素生成機能も有するので、大量使用の場合細胞毒性を示す可能性もあり、月経刺激作用や子宮刺激作用があるので注意を要します。 また外用に大量に使用すると、光過敏症や発赤、皮膚炎、アレルギー性皮膚炎の恐れもあります。 ヨーロッパでは駆風剤、健胃薬、頭痛薬、鎮痛剤、刺激剤、消化不良の薬の他、風邪や神経の緩和剤として使われてきました。 ローズマリーの精油は皮膚の刺激や疥癬、リューマチ、関節炎の治療に用いられています。複数ハーブの組み合わせで育毛効果あるといわれています。 ★栽培 葡匐性 日当たりの良いアルカリ性の土壌を好み、寒さには比較的強い。種や苗木でも育ちますが、挿木が一般的に用いられています。収穫は木質化する前の若枝を年に2度ほど刈り取ります。花は4~6月に咲き、葉は年中収穫ができます。 葉を乾燥させて保存する場合は、開花直前の枝を収穫しすぐに風通しのよいところで陰干しします。 ★エピソード 聖母マリアがヘロデ王の軍隊に追われ、幼いキリストとともにエジプトに逃れる途中のある夜、マリアは青いマントを白い花の咲く灌木にかけて眠りました。翌朝めを覚ますと、花はマントと同じ青色に変わっていました。そこでこの植物をマリアのバラ(ローズ・オブ・マリー)、ローズマリーと呼ぶようになったという伝説があります。 中世ヨーロッパではローズマリーは不変の愛と忠誠のシンボルとされ、魔除けの力があるとされていました。 学名のRosmarinusとは「海のしずく」の意味を持ち、愛や貞節の象徴です。
-
「ローズヒップパウダー」【20g】若返る肌!国内送料無料でポスティング。
¥430
バラの果実を乾燥させ、パウダー状にしたもので、ローズヒップティーのほかにカルシウム不足を補うためにジャムやスープに利用したり、健康食品やのど飴に使われています。 ●原産国:インド ●原材料:バラ(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 【英語】Rose Hips 【別名】Wild Dog Rose、Dog Rose 【学名】Rosa species,Rosa canina,Rosa laevigata Michx ★知識 バラ科の落葉低木で南米のチリやアルゼンチン、ヨーロッパなどで生産され、現在では世界中に分布、栽培されています。 ローズヒップは様々なバラの花が咲いた後の果実を指します。「ヒップ」とはお尻というのではなく古い英語で「野バラ」を意味するHiopaに由来し、バラの果実を意味する単語です。 ローズヒップとして使用されるバラでヨーロッパや北アメリカ、北アフリカなどに分布しているのはドッグローズ(Rosa canina)と呼ばれる野バラの古代種とスイートブライアーが主な種類でお茶、ジャム、スープなどに利用されています。 漢方ではナニワイバラ(Rosa laevigata Michx.no)の果実が金桜子(キンオウシ)と呼ばれ、腎臓や泌尿器の薬として使用されています。 ハマナス(Ramanas roseバラ科)もローズヒップとして利用されています。東南アジアの温帯地方以北に分布し、日本では島根県から北海道の海岸に自生していますが、現在では園芸用に品種改良されたものが多く出回っています。 花には球形、紡錘形、涙形などの形があり、赤、オレンジ、濃い紫色の色があります。 花言葉は「正義感」「誠実」「無意識の美」 ★料理 ローズヒップティの他にカルシウム不足を補うためジャムやスープに利用したり、健康食品やのど飴などに配合されています。 中国では花の蕾を乾燥させたものをお茶として飲む「玫瑰茶」があります。 第2次世界大戦中、イギリスではバラの果実は食料として利用されたこともあります。 ★薬理 ビタミンやミネラル、カルシウムなどの栄養素が豊富に含まれ、特にビタミンCの含有量は、レモンの10倍で自然界の植物の中では最も多いと云われています。しかもローズヒップのビタミンCはビタミンPに保護されており、加熱しても壊れにくくリコピンの作用で吸収率が高まるという特徴があります。 有効成分はフラボノイド、リコピン、バクチン、ビタミン、ナトリウムなどです。フラボノイドやベクチンには緩下作用や利尿作用があり、ビタミンC等はメラニン色素の生成抑えシミを予防し、女性ホルモンを活性化させ美肌やアンチエイジングの効果があります。 また抗菌、抗ウイルス効果があり、眼精疲労や風邪の予防、風邪薬として利用されています。 その他妊娠中や月経中の栄養補給や女性ホルモンのバランスを整えて、気分を明るくします。 美肌や貧血、眼精疲労、風邪の予防にはローズヒップティとして。皮膚の老化や、シワ、シミ、くすみ、傷痕対策にはローズヒップオイルとして使用されています。またローズヒップオイルは最も消毒力の強い精油の一つでもあります。 ★栽培 日向か半日陰で水はけがよく、肥沃な粘土質の土壌を好みます。丈夫で耐寒性がありますが、長雨の時は病気になりやすいので、ピートモスなどで根元を覆っておくと良いでしょう。
-
「レンズ豆/ムスール」【100g】アンチエイジングな豆。国内送料無料でポスティング。
¥400
世界5大健康食品の一つです。水に浸け込まずそのまま調理ができます。スープやカレー、煮込み料理のほか茹でてサラダにも。アンチエイジングなお豆です。 ●原産国:インド ●原材料:レンズ豆(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 【和名】ヒラマメ,レンズマメ 【英名】lentil(レンテル) 【インド】MASOOR(ムスール) 【学名】Lens culinaris ★知識 マメ科の植物で西アジア原産。小麦、大麦、エンドウ、ソラマメ、ヒヨコマメなどと同時期に栽培されたと考えられる。 光学用途「レンズ」の語源は、当初作られた凸レンズの形がレンズ豆と似ていたのでこの名前が付いた。 旧約聖書では狩猟に失敗して飢えていたエサウが、弟ヤコブにレンズマメの煮物を食べさせてもらう代償に、その長子権を譲ったとされる。 また紀元前2000年ころの墳墓に納められたレンズマメが発掘されている。 ★料理 カレーやスープ、煮込み料理など、インド料理やイタリア料理、フランス料理に使用されている。 ★薬理 貧血や便秘を改善したり、細胞の老化を防ぐ作用があると言われています。また、免疫力を高めたり、癌の発生を抑える働きもあるとされます。その他、動脈硬化や高血圧、糖尿病の予防にレンズマメが有用とされます。含有されるレンズマメの成分では食物繊維やレクチン、カリウム、ビタミンB1、鉄分などがあります。 食物繊維は腸内において老廃物や有害物質、糖質、コレステロールが取り込まれるのを邪魔する上にその排泄を促す働きがあると言われていることから癌や糖尿病、動脈硬化の予防に有用とされます。 また、腸内の善玉菌繁殖を活性化させる働きがあると言われており、整腸作用を呈します。レクチンは免疫力を高め、癌の発生を抑える働きがあると考えられています。当該成分は蛋白質の仲間です。カリウムは体内に存在するナトリウムの排泄を促進させる働きがあると言われていることから、高血圧の予防に有用とされます。ビタミンB1は脂質を代謝に必要な成分であり、延いては疲労回復に役立つと考えられています。鉄は貧血の改善に有用とされています
-
「レンズ豆オレンジ/ムスールダル」【100g】アンチエイジングな豆!国内送料無料でポスティング。
¥400
世界5大健康食品の一つです。水に浸け込まずそのまま調理ができます。スープやカレー、煮込み料理のほか茹でてサラダにも。アンチエイジングなお豆です。 ●原産国:インド ●原材料:レンズ豆(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 【和名】ヒラマメ,レンズマメ 【英名】lentil(レンテル) 【インド】MASOOR(ムスール) 【学名】Lens culinaris ★知識 マメ科の植物で西アジア原産。小麦、大麦、エンドウ、ソラマメ、ヒヨコマメなどと同時期に栽培されたと考えられる。 光学用途「レンズ」の語源は、当初作られた凸レンズの形がレンズ豆と似ていたのでこの名前が付いた。 旧約聖書では狩猟に失敗して飢えていたエサウが、弟ヤコブにレンズマメの煮物を食べさせてもらう代償に、その長子権を譲ったとされる。 また紀元前2000年ころの墳墓に納められたレンズマメが発掘されている。 ★料理 カレーやスープ、煮込み料理など、インド料理やイタリア料理、フランス料理に使用されている。 ★薬理 貧血や便秘を改善したり、細胞の老化を防ぐ作用があると言われています。また、免疫力を高めたり、癌の発生を抑える働きもあるとされます。その他、動脈硬化や高血圧、糖尿病の予防にレンズマメが有用とされます。含有されるレンズマメの成分では食物繊維やレクチン、カリウム、ビタミンB1、鉄分などがあります。 食物繊維は腸内において老廃物や有害物質、糖質、コレステロールが取り込まれるのを邪魔する上にその排泄を促す働きがあると言われていることから癌や糖尿病、動脈硬化の予防に有用とされます。 また、腸内の善玉菌繁殖を活性化させる働きがあると言われており、整腸作用を呈します。レクチンは免疫力を高め、癌の発生を抑える働きがあると考えられています。当該成分は蛋白質の仲間です。カリウムは体内に存在するナトリウムの排泄を促進させる働きがあると言われていることから、高血圧の予防に有用とされます。ビタミンB1は脂質を代謝に必要な成分であり、延いては疲労回復に役立つと考えられています。鉄は貧血の改善に有用とされています
-
「レモンバーム/メリッサ」【10g】長寿のハーブ。国内送料無料でポスティング!
¥460
レモンに似た芳香を持つハーブでサラダやソース、卵料理、肉料理、アイスクリームの風味付けのほか、ハーブティーに使います。 食用以外にもポプリやハーブ枕、入浴剤として利用されます。 ●原産国:フランス ●原材料:レモンバーム(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 英語】Melissa、Lemon balm 【和名】コウスイハッカ、セイヨウヤマハッカ 【別名】バーム、スイートバーム 【学名】Melissa officnslis ★知識 地中海沿岸を原産地とする、シソ科の多年生草本です。中部ヨーロッパ、黒海沿岸、小アジアにかけて自生または栽培されています。 紀元前からローマ人により、蜜源植物として栽培されていました。 メリッサの語源はギリシャ語のミツバチと云う意味で、ギリシャ神話によればゼウスは幼い頃、乳母アマルタイアに山羊の乳を、妹メリッサにハチミツを与えられて育てられたという。この妹の名前を取ったといわれています。葉はレモンに似た芳香を持っています。 花言葉は「思いやり」、「同情」 ★料理 生または乾燥した葉や花をサラダやソース、卵料理、肉料理、アイスクリームの風味付けに利用するほか、ハーブティに使われます。食用以外にもポプリやハーブ枕、入浴剤などにも使われます。 ★薬理 乾燥した葉を水蒸気蒸留すると、淡黄色から暗緑褐色の精油が得られます。 主成分はシトラール、リナロール、ガラニオールで、精油成分は花の開花時期にもっとも多くなります。採油率が低いので精油の価格は非常に高く、純正の精油は「メリッサ・トゥルー」と呼ばれ、他の精油とブレンドされたものは「メリッサ・ブレンド」と呼ばれ区別されています。 高血圧や消化不良、頭痛、ストレスの他に脳の活性化や若返りの効能があり、ヨーロッパでは昔から「活力の歓び」、「長寿のハーブ」と呼ばれてきました。 アラビア人は精神安定効果のある薬用植物として利用し、ヨーロッパでもハーブティは鎮静、安眠作用、抗うつ作用、抗菌、抗ウイルス、子宮を強くする効果があるとされてきました。また記憶力を高める効果があることが知られています。 イライラした気分を鎮めたい時には冷たいティーを、熱を伴う風邪には熱いティーを熱いうちに飲むと症状を緩和します。 その他古くから解毒作用や歯痛時のうがい薬に良いとされてきました。 妊娠中の人には注意が必要です。 ★栽培 繁殖力が強く、栽培は簡単で、春に種を蒔くか、春または秋に株分けや挿し木で増殖します。湿り気のある肥沃な土壌で、半日陰を好みますが、耐寒性にも強いようです。 一度植えたら全く手がかからず、毎年種を周囲にこぼすので一度蒔いたらどんどん増えていきます。 乾燥させる場合は開花直前に株元から刈り取り、束ねて陰干しにします。また生葉のフレッシュな香りを楽しみたい時には冷凍保存ができます。
-
「レモングラスパウダー」【30g】リフレッシュ効果が!国内送料無料でポスティング。
¥510
レモンのような甘い芳香と青臭いお茶の香りが特徴です。魚やチキン料理に加えると匂いを消す効果があります。トムヤンクンやハーブティーとして食前食後の飲み物に。 ●原産国:日本 ●原材料:レモングラス(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 西インドレモングラス(cymbopogon cituratus Stapf)と東インドレモングラス(cymbopogon flexuosus Stapf)がある。 ★知識 原産地はインドまたはタイで主産地はガァテマラ、ハイチ、ブラジル、マダガスカラ、ベトナム。 イネ科の多年生草本。栽培は比較的簡単で根付きの苗を鉢植えまたは路地植えする。 葉や茎にはレモンのような甘い芳香と、青臭いお茶のような芳香がする。 主成分はシトラールで、精油の60~70%を占める。 ★料理 香り系スパイスで、乾燥した葉を料理に加える。魚や鶏肉料理に加えると矯臭効果がある。 若葉をオイルであげると爽やかな芳香がある。トムヤンクンに使用。またハーブティとして食前食後の飲み物に。 ★薬理 レモングラスの香りは脳内にドパーミンを分泌させ、気分を高揚させる。 抗感染症作用があり、カビやウイルス菌を抑制し、解熱剤や感染症の治療薬として使用され、ノミ、ダニの駆除薬としても使われる。 美肌効果、ストレス緩和、筋肉痛、肩こり、自律神経症状の緩和にも効能がある。 リフレッシュ効果があり、集中力を高める。 目が冴えるので寝る前および妊娠初期の摂取は避ける。
-
「レモングラス」カット【10g】リフレッシュ効果!国内送料無料でポスティング。
¥390
レモンのような甘い芳香と青臭いお茶の香りが特徴です。魚やチキン料理に加えると匂いを消す効果があります。トムヤンクンやハーブティーとして食前食後の飲み物に。 ●原産国:日本 ●原材料:レモングラス(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 西インドレモングラス(cymbopogon cituratus Stapf)と東インドレモングラス(cymbopogon flexuosus Stapf)がある。 ★知識 原産地はインドまたはタイで主産地はガァテマラ、ハイチ、ブラジル、マダガスカラ、ベトナム。 イネ科の多年生草本。栽培は比較的簡単で根付きの苗を鉢植えまたは路地植えする。 葉や茎にはレモンのような甘い芳香と、青臭いお茶のような芳香がする。 主成分はシトラールで、精油の60~70%を占める。 ★料理 香り系スパイスで、乾燥した葉を料理に加える。魚や鶏肉料理に加えると矯臭効果がある。 若葉をオイルであげると爽やかな芳香がある。トムヤンクンに使用。またハーブティとして食前食後の飲み物に。 ★薬理 レモングラスの香りは脳内にドパーミンを分泌させ、気分を高揚させる。 抗感染症作用があり、カビやウイルス菌を抑制し、解熱剤や感染症の治療薬として使用され、ノミ、ダニの駆除薬としても使われる。 美肌効果、ストレス緩和、筋肉痛、肩こり、自律神経症状の緩和にも効能がある。 リフレッシュ効果があり、集中力を高める。 目が冴えるので寝る前および妊娠初期の摂取は避ける。
-
「野菜カレーパウダー」BONGAオリジナル【50g】クミンベースのカレーパウダー。国内送料無料でポスティング。
¥800
クミンをベースにして辛味をシンプルにした野菜に合ったカレーパウダーです。 ●原産国:日本(すぱいす工房BONGA) ●原材料:スパイス全9種類(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫または常温で。