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「セロリシード」【50g】トマト料理やスープ、シチューに。全国送料無料でポスティング!

¥430 税込

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青臭さとほろ苦さ、少しの甘さが特徴で、野菜料理、特にトマトを使った料理によく合います。そのほか、サラダやピクルス、スープ、シチューなどにも使われます。ヨーロッパでは古くからハーブティーとして飲めば身体を温めたりオシッコの出がよくなると云われています。
●原産国:インド
●原材料:セロリ(着色料や保存料などの人工添加物は不使用)
●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。
セロリシードの香味の特徴は青臭さとほろ苦さ、少しの甘みで、サラダやピクルス、スープ、シチューなどの野菜料理に使われます。特にトマトやトマトソース、トマトジュースを使った料理にセロリシードを少量振りかけると料理の青臭みがなくなります。セロリシードを使ったテーブルスパイスにセロリソルトやセロリペッパーがあります。
ヨーロッパでは古くからハーブティーとして利用すれば、身体を温めたりオシッコの出がよくなったりすると云われています。
●原産国:インド
●原材料:セロリ(着色料や保存料などの人工添加物は不使用)
●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。

★知識
【英名】Celery
【和名】オランダみつば、せりにんじん
【漢名】芹菜・チヌツァイ、洋芹・ヤンチヌ、塘萵・タンウオ
【学名】Apium graveolens L.
セリ科の一年生または二年生草本で原産地は南ヨーロッパ、スウェーデン。フランス、スペイン、オランダなどのヨーロッパの他、イギリス、アメリカ、インドなどで生産されます。
セロリシードはヨーロッパ原産のスモールエイジまたはスモーリージと呼ばれる野生種の種から採取されるものと、栽培種から採れるものがあります。
栽培用に売られている種子は防カビ剤で処理されている場合があるので薬用には使用しないこと。セロリシードの香味の特徴は青臭さとほろ苦さ、若干の甘みがあります。精油の主成分はリモネンとセネリンで、そのほか青臭い芳香成分のゼナノライドが含まれています。

★料理
野菜料理によく合う。とくにトマトジュースやトマトのソースを使った料理にセロリシードのパウダーを少量加えると、青臭みがなくなる。サラダやピクルス、スープ、シチューなどの野菜料理に使われる。
その他身体を暖める効果があるスパイスティとしても飲用する。家庭でよく使われるテーブルスパイスにセロリソルトとセロリペッパーがある。
●セロリソルトの作り方
セロリシード・パウダー1:食塩3
*エッセンスオイルで味付けしたものも販売されているが、すぐに風味が悪くなります。
●セロリペッパーの作り方
セロリシード・パウダー3:ブラックペッパー・パウダー7
●セロリティーの作り方
身体を温める効果があります。セロリ・シード小さじ1/2を挽き、コップ1杯の熱湯に入れ、10分ほど置いて、温かいうちに飲みます。

★薬理
葉から作った湿布薬は真菌性の皮膚炎に効能があり、種子は少量を内服すると、痛風、関節炎、尿道炎の症状緩和。
栽培種の種子は低血圧や、消化不良、リューマチに効くといわれている。ヨーロッパでは古くから、葉や茎を利尿、眼の炎症の薬として利用されてきた。
和漢薬としては葉や茎は発汗、利尿、腫瘍、打撲の傷にシードは利尿、水腫に使われる。

★栽培
野生種や栽培種のセロリは肥沃で湿った土地で日当たりが良く、春先に雨風があまり当たらない場所を好みます。また霜を嫌うので気をつけましょう。五,六月に苗床に種子をまきます。
根付いたら冬の間は防寒のため根元に藁を敷き、翌年の夏に収穫します。
2年目まで花はつけませんが花が咲いた後には必ず種子が付きます。栽培種のセロリは秋の初霜の後収穫するとよいとされています。刈り取った柄は良く乾燥させ、脱穀して種子を摂ります。
栽培種の売られている種子は防かび剤で処理されている可能性が高いので、薬用には使用しないでください。

★エピソード              
野生のセロリシードはツタンカーメンの墓からも発見されている。
セロリが初めて日本に渡ってきたのは豊臣氏の時代の朝鮮征伐の時で、加藤清正がにんじんの種と間違って持ち帰り栽培したといわれる。そのためセロリの別名を「清正にんじん」と呼ばれた。

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