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奇跡の木、スーパースパイス!「モリンガパウダー」【50g/710円】税・送料含む
¥710
北インド原産の北インド原産ワサビノキ科の 多年草葉・花・豆は食用に、種子を絞ったオイルはスキンケアに利用。栄養に満ち溢れた植物。 「生命の木」や「奇跡の木」などと呼ばれて注目を集めるスーパーフード素材で最近ではその注目度の高さからか沖縄などでも栽培されてきています。 利用法 葉をお茶にしたり鞘を食べたりすることをはじめ、種や根までも様々な形で食されてきました。特に、モリンガの一大生育地域であるインドでは、食材として食べられている他、伝統医学「アーユルヴェーダ」にて300もの薬効があるとされ、“shigru”と呼ばれ紀元前から幅広く利用されています。 葉から調製されたお茶、粉末化した種や根の皮、葉をそのまま等々、治療の目的に合わせて利用され、食だけではなくマッサージ施術の素材としても利用されてきました。 薬理 可食植物の中で最も栄養価が高いといわれる基本栄養価の豊富さで、特にその葉はビタミンCが豊富であり、鉄分であればほうれん草、カルシウムであれば牛乳、ビタミンAであればニンジンなど、基本栄養素を多く含むとされる素材を超える量を含んでいます。 モリンガは単一の素材であるものの幅広い栄養素を豊富に含んでいることから、栄養価の高い伝統的な素材として国際連合食糧農業機関(FAO)より子供などの栄養状態改善に利用を推奨されるほどです。 アーユルヴェーダで300もの薬効があると言われる素材であるだけあり、栄養価にとどまらず更なる機能性を持つと期待され、研究が進められています。 コレステロール低下、視力向上、血圧調整、抗うつ、免疫向上、抗炎症、抗菌、抗加齢、消化の補助、便秘の解消、解毒作用、食欲抑制、血糖コントロール、消化・代謝の促進、抗酸化、認知機能の向上 ・・・様々な健康に寄与する言葉がモリンガの健康機能研究で聞こえてきます。いずれもアーユルヴェーダの中でも認められた効能が医学的・科学的な分析によって再確認されています。
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「セージ」「ヤクヨウサルビア」(トルコ産)【10g】豚肉との相性が良い!羊肉料理やジビエ料理、ソーセージに。全国どこでも送料無料!
¥370
【イギリス】sageセージ 【イタリア】salviaサルビア 【フランス】sauge 【日本】ヤクヨウサルビア 【学名】Salvia Officinalis l. Salviaは治す、救うOfficinalisは薬用、薬効のあるの意味 ★知識 原産地は地中海沿岸で主産地はギリシャ、トルコ、ロシア、アメリカ、イギリス、フランス、アルバニア、イタリア、ドイツ、スペイン、モロッコ、ポルトガル。 シソ科アキギリ属の多年草本、サルビア科。常緑低木で多くの種類があり、園芸用の品種も 増えているので、使用法によっては品種を確認してから購入すること。 スパイスとして使用されるのは真正セージ(ダルマチアン)。ドライセージはカビのようなモコモコしたものが良質。 花が咲く時期の直前が芳香成分がもっとも強い。葉を収穫するときは、なるべく午前中に行い、茎の上部を刈り取るか、葉だけを摘み取る。 葉は風通しのよい日陰で乾燥させ、密封保存するとよい。 ★料理 香味はかなり強く、樟脳のような香りとヨモギのような芳香がある。味は渋みや辛味の他に爽やかなほろ苦さがある。香りがきついので使いすぎに注意する。 ドライハーブはハーブティとして飲用。 豚肉との相性がよく、肉の臭い消しに使われる。羊肉や内臓系の食材の調理にも適しています。 また油っぽさを押さえ、爽やかな香りがあるので、油を使った料理にもよく合います。ハンバーグや手作りソーセージのほか豆類ともよく合い、スープや炒めものにして美味しくいただけます。 料理の仕上げではなく、下ごしらえか調理中に使うとよい。 ★薬理 ドライセージ1kgに6000IUの女性ホルモン作用があり、抗酸化作用が強くアンチエイジングの効能がある。 強壮作用、消化促進、健胃整腸、解熱、血圧降下ふけ、抜け毛防止のほかタンニンの作用で 咽喉炎のうがい薬としても使用される。 パウダーにしたものをに歯肉炎予防の歯磨き粉として使用する。香りは神経の不安緩和 葉の精油はツヨン、シネオール、ボルネオール、カンファー。 入浴剤としても使用される。 ★エピソード ソーセージの語源となったといわれている。ソー(豚肉の塩漬け)+セージの意味。 古代ローマ時代には免疫を助ける薬草として使われていた。 紅茶が持ち込まれる以前はお茶として使われることが多かった。
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「セージ」「ヤクヨウサルビア パウダー」(トルコ産)【30g】豚肉との相性が!肉の匂い消しやソーセージに。全国送料無料でポスティング!
¥490
【イギリス】sageセージ 【イタリア】salviaサルビア 【フランス】sauge 【日本】ヤクヨウサルビア 【学名】Salvia Officinalis l. Salviaは治す、救うOfficinalisは薬用、薬効のあるの意味 ★知識 原産地は地中海沿岸で主産地はギリシャ、トルコ、ロシア、アメリカ、イギリス、フランス、アルバニア、イタリア、ドイツ、スペイン、モロッコ、ポルトガル。 シソ科アキギリ属の多年草本、サルビア科。常緑低木で多くの種類があり、園芸用の品種も 増えているので、使用法によっては品種を確認してから購入すること。 スパイスとして使用されるのは真正セージ(ダルマチアン)。ドライセージはカビのようなモコモコしたものが良質。 花が咲く時期の直前が芳香成分がもっとも強い。葉を収穫するときは、なるべく午前中に行い、茎の上部を刈り取るか、葉だけを摘み取る。 葉は風通しのよい日陰で乾燥させ、密封保存するとよい。 ★料理 香味はかなり強く、樟脳のような香りとヨモギのような芳香がある。味は渋みや辛味の他に爽やかなほろ苦さがある。香りがきついので使いすぎに注意する。 ドライハーブはハーブティとして飲用。 豚肉との相性がよく、肉の臭い消しに使われる。羊肉や内臓系の食材の調理にも適しています。 また油っぽさを押さえ、爽やかな香りがあるので、油を使った料理にもよく合います。ハンバーグや手作りソーセージのほか豆類ともよく合い、スープや炒めものにして美味しくいただけます。 料理の仕上げではなく、下ごしらえか調理中に使うとよい。 ★薬理 ドライセージ1kgに6000IUの女性ホルモン作用があり、抗酸化作用が強くアンチエイジングの効能がある。 強壮作用、消化促進、健胃整腸、解熱、血圧降下ふけ、抜け毛防止のほかタンニンの作用で 咽喉炎のうがい薬としても使用される。 パウダーにしたものをに歯肉炎予防の歯磨き粉として使用する。香りは神経の不安緩和 葉の精油はツヨン、シネオール、ボルネオール、カンファー。 入浴剤としても使用される。 ★エピソード ソーセージの語源となったといわれている。ソー(豚肉の塩漬け)+セージの意味。 古代ローマ時代には免疫を助ける薬草として使われていた。 紅茶が持ち込まれる以前はお茶として使われることが多かった。
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「オールスパイスホール」「ピメンタ」【5og】南米原産のスパイス。全国どこでも送料無料でポスティング!
¥530
●原産国:ジャマイカ ●原材料:オールスパイス(着色料や保存料などの食品添加物不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存 ★知識 【英】Allspice 【仏】Piment 【中】三香子 【日】百味胡椒 原産地は西インド諸島と中南米でジャマイカ、メキシコ、ホンジュラス、キューバなどで生産されるフトモモ科の常緑樹の果実を乾燥させたもの。 シナモン、クローブ、ナツメグの3つのスパイスをミックスしたような香味を持っているが、辛味はない。 ★料理 独特なさわやかさと甘味、ほろ苦さを兼ね備えているので、甘、辛どちらの料理にも合う。 ホールは魚介類の煮込み、肉のロースト、ピクルス、スープに。 オールスパイス単独で使用するより、香味の似ているシナモン、クローブ、ナツメグと併用すると効果的。 ピメントドラムはラム酒をベースにしオールスパイスで味付けされている。 パウダーは貝のスープ、ひき肉料理やラム肉料理、ケーキ、クッキーの他、ハム、ソーセージなどの加工品やトマト料理にもよく使われます。 またバニラと相性がよくドーナッツやクッキー、フルーツパイ、''フルーツケーキの生地に練りこんで焼き上げるとバニラの香りを強く引き出します。 魚介類、挽肉、羊肉の料理に。 ★薬理 オイゲノールを主成分として多く含んでいるため、和漢薬のクローブ(丁字)と同じ特性をもっています。 消化器系や神経系の活性化させます。 産地では抽出した精油を食欲増進薬や神経痛、リューマチの治療に用いています。 ★エピソード オールスパイスは16世紀の後半、スペインの探検家フランシス・フェルナンデスによって発見された。 マヤ・インディオは数世紀もの間、彼らの王の遺体をオールスパイスの実で香り付けにし保存していたと伝えられている。
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「オールスパイスパウダー」「ピメンタ」【50g】南米特産のスパイス。全国どこでも送料無料でポスティング!
¥550
●原産国:ジャマイカ ●原材料:オールスパイス(着色料や保存料などの食品添加物不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存 ●原産国:ジャマイカ ●原材料:オールスパイス(着色料や保存料などの食品添加物不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存 ★知識 【英】Allspice 【仏】Piment 【中】三香子 【日】百味胡椒 原産地は西インド諸島と中南米でジャマイカ、メキシコ、ホンジュラス、キューバなどで生産されるフトモモ科の常緑樹の果実を乾燥させたもの。 シナモン、クローブ、ナツメグの3つのスパイスをミックスしたような香味を持っているが、辛味はない。 ★料理 独特なさわやかさと甘味、ほろ苦さを兼ね備えているので、甘、辛どちらの料理にも合う。 ホールは魚介類の煮込み、肉のロースト、ピクルス、スープに。 オールスパイス単独で使用するより、香味の似ているシナモン、クローブ、ナツメグと併用すると効果的。 ピメントドラムはラム酒をベースにしオールスパイスで味付けされている。 パウダーは貝のスープ、ひき肉料理やラム肉料理、ケーキ、クッキーの他、ハム、ソーセージなどの加工品やトマト料理にもよく使われます。 またバニラと相性がよくドーナッツやクッキー、フルーツパイ、''フルーツケーキの生地に練りこんで焼き上げるとバニラの香りを強く引き出します。 魚介類、挽肉、羊肉の料理に。 ★薬理 オイゲノールを主成分として多く含んでいるため、和漢薬のクローブ(丁字)と同じ特性をもっています。 消化器系や神経系の活性化させます。 産地では抽出した精油を食欲増進薬や神経痛、リューマチの治療に用いています。 ★エピソード オールスパイスは16世紀の後半、スペインの探検家フランシス・フェルナンデスによって発見された。 マヤ・インディオは数世紀もの間、彼らの王の遺体をオールスパイスの実で香り付けにし保存していたと伝えられている。
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食欲増進!「コリアンダー(ホール)」「香菜(種)」【50g】カレーや肉料理に。全国送料無料でポスティング!
¥420
カレー料理、ピクルス、肉料理、卵料理、豆料理に広く使われる代表的なスパイス。 ●原産国:インド ●原材料:コリアンダー(着色料や保存料などの食品添加物不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存 ★知識 【英名】Coriander 【フランス】Coriandre 【和名】こえんどろ 【中国】香菜(チャンサイ)、芝茜、胡菜 【インド】ダニア 【マレーシア、インドネシア】ケチュンバル 【タイ】パクチメット 【学名】Coriandrum sativum L. せり科の1年生草本で原産地は南ヨーロッパ、地中海沿岸。 主産地は旧ソ連からヨーロッパにかけてのユーラシア一帯、グアテマラ、アルゼンチン、メキシコ、アメリカ、カナダ、インド、モロッコ、インドネシア、マレーシア、イスラエル、中国など世界各地で広く栽培されている。 スパイスとしては種子を用いるが、国によっては葉も良く使われている。 未熟実は南京虫に似た悪臭がありますが、完熟するとアニスの実のような芳香があるので、 Koris(南京虫)+annon(アニスの実)というラテン語に由来してこの名があります。 葉や未熟の種子にはカプリアルデヒドという悪臭の成分が含まれていますが、種子が完熟すると悪臭はなくなり、コリアンドロールと呼ばれる甘い芳香に変化する。この成分はリナロールの一種であり精油の60%~70%を占めています。 葉や未熟の種子にはカプリアルデヒドという悪臭の成分が含まれていますが、種子が完熟すると悪臭はなくなり、コリアンドロールと呼ばれる甘い芳香に変化する。この成分はリナロールの一種であり精油の60%~70%を占めています。 ★料理 葉はこうさいまたはシャンツァイと呼ばれ、パセリのように、料理の飾りに使ったり、スープやおかゆにトッピングします。矯臭、脱臭、賦香作用があるので、肉料理の仕上げやチャツネに、使われます。 種子は肉、卵、豆料理に広く使われ、ホールをピクルスやカレーに使ったり、パウダーを挽肉やソーセージの臭み消しとして使われます。また種子を挽く前に少し焙煎しておくと、甘味料理にも仕様できます。 アニス系のスパイスやカルダモン、クローブ、シナモン、ナツメグ、セージなどと相性が良く、ブレンドすればクッキーやパンなどのベーキング料理やカスタード、チョコレート、ゼリーなどのスイーツにも良く合います。 ★薬理 消化液の分泌をよくするため食欲増進、膨満感の解消の他、健胃、駆風、解毒、キョタン、抗菌、睡眠作用などに効能があります。 ★エピソード 古くから使用されていたスパイスで聖書や古代インドの文献に記載されています。 紀元前8世紀、チグリス・ユーフラテス川下流で栽培されていた。 中世には媚薬として、「千夜一夜物語」では催淫薬として用いられていた。 西暦600年頃には中国に持ち込まれ、異国を意味するhu(胡すい)という名前で呼ばれた。
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「ムージャンズ(マーガオ)ホール」スパイス&ハーブ【30g】 中国の少数民族のスパイス!全国送料無料でポスティング。
¥530
肉や魚の臭み取りや前菜、炒めもの、麻婆豆腐の味付けのほか鍋、スープ、漬物に使用。 乾燥した実を挽いて使用するより、熱した油をかけ熱を加えた木姜油として使用したほうが、より香りが引き出せる。 胃腸を整える他、血圧降下やスキンケアにも効能がある。 ●原産国:中国 ●原材料:木姜子 ●内容量:30g ●賞味期限:パック未開封で2か年 ●保存法:直射日光、高温多湿を避け、常温保存。長く使用しない 場合はパックのジッパーを閉めて冷蔵または冷凍保存する。 【中国】木姜子 【和名】山蒼子(サンソウシ) 【英名】リツィア・クベバ 【学名】Litsea cubeba ★知識 中国、貴州省や雲南省原産の山蒼子(サンソウジ)というクスノキ科ハマビワ属の低木の実。貴州省東南部の少数民族の料理に多用されている。レモングラスの芳香と僅かな苦味があり、辛味はない。台湾で収穫されるマーガオ(馬告)もムージャンズとよく似たスパイスで同一種だと思われる。 ★料理 肉や魚の臭み取りや前菜、炒めもの、麻婆豆腐の味付けのほか鍋、スープ、漬物に使用。 乾燥した実を挽いて使用するより、熱した油をかけ熱を加えた木姜油として使用したほうが、より香りが引き出せる。また1週間以上焼酎につけて使用する。その他アロマオイルの原料としても使用される。 ★薬理 胃腸を整える他、血圧降下やスキンケアにも効能がある。
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「クミンシード」「ジーラ(種)」【50g】カレーパウダーの主原料。全国どこでも送料無料でポスティング!
¥420
●原産国:インド ●原材料:クミン(着色料や保存料などの食品添加物不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存 ★知識 【英名】Cumin 【和名】馬芹(ばきん、まきん、うまぜり) 【学名】Cuminum cyminum L. 【別名】Jeera・ジーラ(インド)、イェラー(タイ)、ジンテン(インドネシア)、ジンテンプチ(マレーシア)、ブラックキャラウェイ(欧米)、Ziran・孜然(中国) カレーの代表的な香りです原産地は地中海沿岸、エジプトで主な産地はインド、ウクライナ、モロッコ、イランなどです。イランが最大の輸出国です。 セリ科の一年生草本で晩春に淡紅色または白色の小さな花をつけます。 同じセリ科のアニスと同様、最も古くから栽培されてきたスパイスで紀元前16世紀に書かれた医学書「エーベルス・パピルス」にも書かれている。 スパイスとしては種子を使うが、形も使い方もキャラウェイに良く似ており、しばしば混同されます。形はクミンシードのほうが細長く、何よりクミン特有の強い芳香で区別できます。 香りの主成分はクミンアルデヒドです。 インドにはブラッククミンという種類があり、繊細な香りで価格も高い。 ★料理 カレーの特徴的な香味でカレー粉やチリパウダーの主原料です。 テクス・メクス料理のチリコカーンやクスクスの他、トルコ料理、ポーランド料理、レバノン料理、モロッコ料理、スペイン料理、メキシコ料理、中国・満州料理など多くの国の料理に使われています。 ケーキパンの風味付けの他ピクルスチャツネ、ソーセージ、チーズ、ひき肉料理のアクセントとして使用されます。 精油はリキュールの香り付けに使われているので、果実酒やフルーツケーキにクミンの風味を加えると面白いでしょう。 クミンは単独ではなく、数種類のスパイスとブレンドして使用することでいっそう効果が現れる。またシードはスタータースパイスとしてもよく使用されます。 ★薬理 古代から薬用植物として利用されてきました。 インド医学では興奮剤駆風薬健胃薬として、またミイラの防腐剤としても使用されてきました。軽い消化不良や食欲増進、腹痛、下痢、腹部膨満、発熱、風邪に効能があります。 成分はクミナール。 ★エピソード 戦争に行く恋人にクミンシードを身につけさせたり、結婚式のとき相手のポケットにしのばせたら恋人の心変わりを防ぐと言われました。(古代ローマ)
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「ペニーロイヤル」「メグサハッカ」【10g】ハーブティーで香りを楽しもう!国内送料無料でポスティング。
¥440
香りを楽しむのにはハーブティーが最もポピュラーな使い方。体調がすぐれない時や季節の変わり目に食後または就寝前に飲みましょう。一度に多く飲まないこと。妊娠中の人の摂取は控えてください。 ●原産国:アルバニア ●原材料:ペニーロイヤル(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 【英名】Pennyroyal 【和名】めぐさはっか(目草薄荷) 【学名】Mentha pulegium 【別名】クリーピングペニーロイヤル ★知識 シソ科の多年生草本でヨーロッパ、北アフリカ、西アジアが原産地で主な産地はスペイン、モロッコ、北アメリカですが、世界各地に自生しています。 ミントの最もポピュラーな品種で、生や乾燥した花、葉、茎はペパーミントより強い芳香を持っており、古くから薬用ハーブとして様々な儀式にも使われてきました。 学名のpulegiumは蚤を意味するラテン語に由来しており、昔からこの葉を焼いて蚤を退治したからで、実際に蟻、蚤、カメムシなどへの防虫効果を持つことが証明されています。日本でも秋田、岩手の一部地域で、ここ数年実験的に稲作のカメムシ除けにあぜ道に植えられ効果をあげているようです。 這地性の植物で地下茎で増え、香りのある芝やグランドカバーとして広く使われています。 古代ローマの時代から妊娠中絶のスパイスとして知られていますが、一歩間違えば致死性の高い、危険なハーブとして認識されています。 ★料理 香りを楽しむにはハーブティが最もポピュラーだが、癖のある香りのため今日では料理にはほとんど使われていません。以前はプディング用ハーブとして使われ、プディング・グラスとも呼ばれていました。 ハーブティとして飲む時は、体調がすぐれない時や季節の変わり目に食後や、就寝前に飲むと良いでしょう。一度に多く飲むと過剰症による嘔吐、発熱、頭痛などを起こすので摂取量に注意が必要です。また妊娠中や肝臓疾患の人の摂取は控えましょう。 ★薬理 乾燥した花は生理、痙攣、駆風の薬として用いる他に軽い胃腸障害、吐き気、頭痛にも効能があります。 不安を取り除き、心を穏やかにし落ち着かせ、頭をクリアにするトップノートの香りです。 防虫効果に優れているので、精油を虫よけ、化粧品や衣類の芳香剤、匂い袋に使います。また生の葉を皮膚にこすりつけたり、葉から作った軟膏は虫よけ、虫さされに使われます。 精油の主成分はプレゴン、タンニンで、プレゴンは乳幼児や大量の服用による中毒死の事例があるので注意を要します。なお中毒症状はアセチルシステインの服用で改善されます。 乾燥させたものはポプリやハーブバスに良く使われています。 全草の温浸出液は発汗を促すので風邪の治療に利用されます。 ★栽培 日当たりのよい栄養分に富んだ砂地を好みます。春に種を蒔くか根分け、または夏に挿し木をして繁殖します。 晩夏から初秋にかけて開花するので、その時期に収穫すると芳香が強いでしょう。 花や葉は水蒸気蒸留法で抽出されます。 セージやペパーミント、ローズマリー、ゼラニュウム、ラベンダー、パイン、柑橘系のスパイス&ハーブとブレンドの相性が良いでしょう。
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「セイボリー」「キダチハッカ」【20g】”豆のハーブ”と呼ばれ豆料理やスープに。全国送料無料でポスティング!
¥430
強い芳香と香味があり「豆のハーブ」と呼ばれて、豆料理や豆を使ったスープ、煮込み料理、サラダ用の豆を茹でて風味を付けたり、肉料理や卵料理の匂い消しにも使います。 セイボリーには抗酸化物質が豊富に含まれ、アンチエイジングが期待できます。 ●原産国:アルバニア ●原材料:セイボリー(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 ★知識 【英名】Savory 【仏名】Sarriette 【和名】きだちはっか(木立薄荷) 【学名】Satureja L. 【種名】サマーセイボリー/ウインターセイボリー 【別名】サボリー/セボリー 学名のSaturejaはギリシャ神話の半人半獣神サチュロスに由来しています。 ★知識 地中海沿岸を原産地とする、シソ科の草本で30種類が栽培されています。豆のハーブと呼ばれ、古く、ギリシャ、ローマ時代からからスパイスとして使われてきました。 葉に強い芳香と香味があり、生または乾燥させた葉が使われます。 ●サマーセイボリー 【学名】Satureja horensis 1年生草本でフランス、スペイン、モロッコなどで生産されています。 草丈は10~60㎝ほどで、茎は淡紫色をしており、薄い綿毛でおおわれています。薄赤紫色の花をつけます。 ウインターセイボリーに比べ芳香が良く、スパイスとしてはサマーセイボリーのほうが広く使われています。 ●ウインターセイボリー 【学名】Satureia morana 多年生草本で、ドイツ、ハンガリー、ロシア、ユーゴースラビア、オーストラリアなどで栽培されています。白から青みがかった薄紫色の花を咲かせます。サマーセイボリーに比べ芳香が強く、使用には注意が必要です。 ★料理 インゲン豆、エンドウ豆、レンズ豆などの豆料理や豆を使ったスープ、煮込みに良く合います。サラダに入れる豆をゆでる時の風味付けとしても使われます。新鮮な若葉は、料理の飾りや細かく刻んで薬味として料理に添えます。 生または乾燥した葉はビネガーの香りづけとして使用されます。 乾燥した葉は肉料理や卵料理の臭い消しやマスキングの効果があります。 ★薬理 セイボリーにはビタミンA、C、カルバクロール、チモール、シメン、カロチノイド、βカロチンなどの抗酸化物質や鉄分が豊富に含まれています。アンチエイジング効果の他、腹痛、めまい、呼吸障害に効能があります。 ヨーロッパでは古くからドライセイボリーを駆風、下痢止め、去痰、痛風、リューマチ、尿道結石、喘息発作の鎮静に利用されてきました。 生の葉は蜂に刺された時の応急処置に良いと言われています。 ★栽培 サマーセイボリーは日当たりの良い水はけがよい土壌で良く育ちます。環境に対する適応性や病害虫に強い、栽培が比較的に容易な植物です。春先に種子を蒔き、わき芽が出始めたら間引きします。2~3か月で開花するのでその期間の若葉を収穫します。刈り取った葉は陰干しして乾燥させ、密閉容器で保管します。 ウインターセイボリーは痩せた土壌と日当たりの良い場所を好みます。成長が遅いので、挿木や株分けで増やします。
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「ステビア」「アマハステビア」【10g】ドリンクやスイーツの甘味料。全国送料無料でポスティング!
¥430
原産国のブラジルやパラグアイの先住民は甘味料や民間薬、また体に塗って美容や防虫剤として利用してきた。ショ糖の300倍甘味度があるが非常に低カロリーで、砂糖の代わりにドリンクやスイーツの甘味料として使います。 ●原産国:パラグアイ(原産国は変わる場合があります) ●原材料:ステビア(着色料や保存料などの食品添加物不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存 ★知識 【別名】アマハステビア 【学名】Stevia rebaudiana パラグアイなど南アメリカ原産。キク科ステビア属の多年草で草丈は50cm~1m前後、茎は白い毛に覆われ、夏から秋にかけて、枝先に小さな白い花を咲かせる。 原産国のブラジルやパラグアイの先住民、グアラニー族では甘味料の他、医療用として、心臓病、高血圧、整腸剤、尿酸値を低くしたり、二日酔いや精神疲労に対する強壮剤として、または体に塗って、美容や防虫剤として利用されてきた。 古代ペルーでハーブとして使用されていた甘味料のステビアには、血糖値の上昇防止やダイエットに効果があります。 ステピオシドやレバウディオサイドAと呼ばれるテルペノイドの配糖体を含んでいるためショ糖の300倍の甘味度を持ち、ダイエット用食品や糖尿病患者用メニューに砂糖代わりに使用される。 1971年、日本の守田化学工業(大阪)によって世界で初めて商品化された。非常に低カロリーで、使用量が少ないのでカロリーはほぼゼロに近い。 現状では、安全性の高い食品添加物と言われています。 ★薬効 最近では千葉大学薬学部の研究でステビアが2型糖尿病の改善に有効であることが発表された。(2006年「第49回日本糖尿病学会年次学術集会」) またC型肝炎ウイルスの抑制効果があることが米国肝臓学会で採択された。 ハーブとしては、糖尿病や高血圧の治療や二日酔い、精神的疲労の強壮剤などの効能があるとされています。 ステビアのハーブは血糖値が上昇しにくいことで、糖尿病療養食にも取り入れられています。 甘味料でありながら腸内で吸収されずにそのまま排泄されるため、砂糖など他の甘味料のように血糖値が急激に上昇することを防止できます。その上、血糖値を下げる効果もあるため、高血糖で悩んでいる方におすすめです。 また、血糖値が上昇しにくいことでステビアと一緒に摂取した成分や物質が、脂肪として蓄積されにくくなるというダイエット効果も期待できます。 しかし、糖尿病治療薬と併用すると副作用が起こる可能性があるので、ステビアのハーブを摂り入れる場合はかかりつけの医師に相談しましょう。 安全性が認められていますが、妊婦さんや子供は特に、摂取する場合はステビアと一緒に含まれている他の食品添加物にも気を配り、過剰摂取にならないように気を付けましょう。
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「ウォーターメロンシード」「スイカの種」【50g】コレステロールが気になりだしたら。全国どこでも送料無料でポスティング!
¥410
中華料理では種子を塩で炒ったものを酒の肴やお菓子として食べます。 コレステロールが気になる方や夏バテ気味の人はお茶としてお召し上がりください。 ●原産国:インド ●原材料:スイカの種(着色料や保存料などの食品添加物不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存 ★知識 【和名】すいかの種 【英名】Wateremelon seed 【学名】Citrullus vulgaris Schrad ウリ科の一年生草本で世界各地で広く栽培されています。原産地はアフリカ中部。 当初エジプトで栽培され、アフリカ、インドに伝わり東南アジアを経て11世紀に中国へ。日本へは安土桃山時代に到来しました。 種子には脂肪油が20%含まれている。 ★料理 すいかは実を食するほか幼果や果皮を砂糖漬けやみそ漬けなどにします。 中華料理では種子を塩で炒ったものに味付けをして、酒の肴や菓子として皮を外して食べます。西瓜子(シーゴウズ)、黒瓜子(ヘイゴウズ)と呼ばれます。 *西瓜の種茶の作り方(2~3人分) 血糖値のコレステロールを下げ、動脈硬化を予防します。 ①西瓜の種を20粒ほど香りが出るまで炒ります。 ②炒った種をすり鉢などですり潰します。 ③急須に入れ熱いお茶を注いでいただきます。 ★薬理 栄養成分はタンパク質、脂質、不飽和脂肪酸、ビタミンB6、葉酸、カリウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、マンガン、特にモリブデンと銅が多く含まれています。 植物脂肪には血中コレステロールを下げる働きがありビタミン類は夏バテ防止に効能があります。種子は漢方では強壮、止血、のどの痛みに効能があります。 果汁のエキスは「西瓜糖」と呼ばれ腎臓炎に効能があるとされます。 スイカには他の野菜や果物にはほとんど含まれていない美容成分シトルリンと呼ばれるアミノ酸が含まれています。シトルリンは血管を若返らせ、血流を改善する作用がある他、抗酸化作用やコラーゲンの分解を抑え、肌を保湿したり、紫外線から肌を守り、血色の好いむくみの少ないスッキリした美肌を作ります。
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「タンポポ(根)」「ダンデリオンルート」【50g】タンポポコーヒーに。全国送料無料でポスティング!
¥790
お茶やノンカフェのタンポポコーヒーとして利用されます。 冷え性の女性や便秘でお困りの方、母乳の出でお悩みのお母さんお試しください。 ●原産国:中国 ●原材料:タンポポ(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 ★知識 【英名】ダンデリオン(Dandelion) 【和名】たんぽぽ(蒲公英) 【学名】Taraxacum officinale Weber ヨーロッパを原産地とするキク科の多年生草本で、若葉や花、根をスパイスとして利用します。繁殖力が強く、世界中に自生、分布しています。 日本には在来種と外来種の西洋タンポポ、その交雑種とがある。 飲食への利用の他、茎には乳液にはゴムが含まれ、ブリジストンでは天然ゴムの取り出しの実用化を目指しています。花言葉は「真心の愛」「思わせぶり」。 ★料理 若葉は柔らかで、香りや苦味も少なくサラダとして生食します。またゆでておひたしや和え物、天ぷらとしても調理されます。 葉を乾燥させ、ハト麦茶などとブレンドしてタンポポ茶として飲用されます。 花はリキュールの香りづけや色付けとしてタンポポワイン(アメリカ)に利用されます。 根はノンカフェインのコーヒーの代用品として知られています。 ★薬理 性ホルモンのバランスや分泌促進作用により母乳の質や出を良くしたり、生理不順や不妊治療の改善に効能があると言われています。 イソクエルシトリンによる強い利尿作用でむくみ(浮腫)の改善や血液の浄化作用で腎臓の機能を強化し、胃もたれ、食欲不振、消化不良の改善や冷え性、便秘に効能があります。 葉にはホコウエイ根エキスが含まれており、C型肺炎ウイルスを抑制する作用があります。 また最近のツムラ・ライフサイエンスの研究では発毛や育毛の効能があることがわかってきています。 ★栽培 綿毛を採取して、プランターや庭に植えます。15~20℃の温度と水があれば発芽します。根を傷つけると枯れてしまうので、植え替えや移植はうまくいかないでしょう。 水をしっかりやれば肥料がなくても育ちます。 日当たりを好みますが、直射日光に弱いので、半日陰で育てるとよいでしょう。 葉を食用にするには、段ボールなどで遮蔽して生育させると、柔らかい葉になります。 ★エピソード 英語のダンデリオンは葉の形状がライオンの歯を連想させるので、ライオンの歯という意味のフランス語(Dent de lion)を語源とします。 また日本では江戸時代にはツヅミグサ(鼓草)と呼ばれており、鼓を意味する幼児語が転じてタンポポと呼ばれるようになりました。
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「サフラワー」「ベニバナ」【10g】料理の色付けやお茶に。全国どこでも送料無料でポスティング!
¥500
【和漢名】べにばな/紅花 【英語】Safflower/サフラワー 【学名】Carthamus tinctorius L. ★知識 キク科の一年草。原産地は西南アジア、エチオピアといわれているが、古くから栽培されているので原産地の特定は難しい。 主な産地はイラン、パキスタン、インドのほか中国や北アフリカ、北アメリカ、オーストラリア。日本では山形県で栽培される。 しばしばサフランのまがい物として取り扱われることがあるが、サフランとは別の特性を持っている。色はサフランよりも鋭く、オレンジ色に近い。 花は着色料や染料として、種子は挽いてスパイスとして使用したり、食用油の原料として、若芽は食用として利用されている。 芳香は強くないが種子には25~30%の不揮発性油が含まれ、その油分には特にリノール酸が多く含まれ、サラダ油の原料として広く栽培されている。 リノール酸はマーガリンやショートニングの原料として加工される。 花は鮮やかな橙赤色で、サフロール黄とカルタミンといった食用色素として使用されている。 日本ではサフラワー色素を酸化させて作られる赤色色素を紅(ベニ)として化粧品に使っている。 栽培は春に種子をまくと7月に花が咲く。日当たりがよく水はけのよい土壌を好み、酸性土壌は合わない。乾燥した気候で育つので、水やりには注意が必要。 ★料理 主に料理に色をつけるために使用されるが、香りや味はない。価格が安いので、サフランの代用品として使用されている。サフランより苦みが強い。 紅花油はサフラワーからとれる油でコレステロールが低いので低コレステロールの食事療法を行っている人には最適なオイル。 種子はローストすると香ばしい香りがしそのまま食用として食べる。東南アジアでは油で揚げた種子をチャツネの材料として使用する。 若葉や茎は醤油で煮つけて食用とする。 ★薬理 乾燥させた花は紅花(こうか)と呼ばれ、漢方薬や生薬として養命酒などにも使われ、紅花から作ったツボなどに塗る紅灸(べにきゅう)と呼ばれる灸の一種もある。 花びらを浸出して作ったお茶は便通を良くし、発汗を促し、熱を下げるといわれている。 「サフラワー」で作った「紅花酒(こうかしゅ)」は女性の特有の不調を解消して若返る嬉しい効果も。 また冠動脈性心疾患や更年期障害、生理不順に良いといわれているが、妊娠中の女性は摂取は禁止されている。 黄疸やはしかの症状緩和ににも効果がある。 花から作った湿布薬は皮膚の炎症を抑え、打撲やねんざの症状緩和のほか関節の腫れや痛みを和らげる。 ★エピソード エジプトではミイラをサフラワーで染めた布でくるんでいたといわれる。 日本では1500年前の藤の木古墳の石柩からサフラワーの花びらが発見されている。
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「セイタカアワダチソウ リーフ 」スパイス&ハーブ【10g】お茶や入浴剤、チンキ液に。全国送料無料でポスティング
¥380
多くの酵素やポリフェノール、フラボノイドが含まれ、血液をきれいにし、細胞に活力を与えるほか、アメリカ先住民の民間薬として風邪や怪我の時に使われてきた。 入浴剤として使用する場合 10gをお茶パックまたは布袋にいれ、入浴の30分ほど前に浴槽に入れ、成分を抽出させる。 追い焚きの浴槽ならば、そのまま2~3日使用すると効果がある。 生産地:日本(全て蕾時期採取) 容量:10g 保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存 ★知識 【和名】セイタカアワダチソウ(背高泡立草) 【別名】代萩、セイタカアキキリン、イトウソウ、アワダカ 【アメリカ】ゴールデン・ロッド(金の鞭) 【漢方名】一枝黄花(イッシコウカ) 【学名】Solidago Canadensis var scabra/Solidago altissima 北アメリカ原産のキク科アキノキリンソウ属の多年草。 日本には明治時代末期、切り花用観葉植物として導入された帰化植物。急速に全国に広がったのは、第二次世界大戦後にアメリカからの物資についた種子によるものだと云われている。 蜜源植物として知られており、養蜂業者が積極的に種子を散布したともいわれている。 ススキなどの在来種と競合し、秋には濃黄色の小さな花を多くつける。種子だけでなく地下茎でも増え、根からは周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出す、アレロパシーという性質がある。 気管支喘息や花粉症の元凶だと考えられていたが、セイタカアワダチソウの花粉は虫媒花で風媒花に比べて花粉の量が少なく、重いため無関係だとされる。 適応性が広く、現在では北海道から、沖縄本島、久米島まで繁殖が確認されている。 アメリカでは人気のある花で、アラバマ州やケンタッキー州の州花として指定されている。 ★料理 新芽と花は可食部分。新芽の天ぷらはタラの芽よりも香りや歯触りが良いとされる。 新芽のおひたしも香りが高く美味しい。花の部分は軽く湯がいてポン酢で食する。 また軽く蒸して乾燥させたものは、緑茶や紅茶と混ぜてお茶として飲むと、ジャスミン茶のようで美味しいそうだ。 ★薬理 花の咲く少し前の蕾の時に採集する。蕾の中には酵素が多く含まれており、その酵素が毒素や公害を体内から排泄するする作用があるため、アトピーの痒み、喘息、人工透析をしている腎臓病、リューマチ、膠原病、サメ肌、乾燥肌にも効能がある。そのほか利尿作用、抗炎症作用、浮腫の減少、がん細胞抑制作用、抗菌作用、酸化防止作用がある。 浄血を助け、細胞に活力を与え、胃腸病にも効能がある。 葉には多数のポリフェノール成分が多く含まれ炎症を緩和するフラボノイドも含まれており、抗酸化活性、ラジカル消去活性、抗変異原性染色体保護作用、肝機能保護作用、抗ガン活性、メラニン形成阻害、抗菌活性、発がん抗生作用、抗エイズ作用、血糖上昇抑制作用、精神安定作用、尿酸量低下活性がある。 ヨーロッパでは葉を潰して、虫刺されや怪我の止血や洗浄液として使用され、アメリカではネイティヴアメリカンの民間薬として整腸剤や風邪、怪我に使われてきた。 お茶や浴用剤、チンキ液として利用される。
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「オニオンパウダー」「玉ねぎ粉」【50g】古代エジプトのスパイス。国内どこでも送料無料でポスティング!
¥530
玉ねぎを乾燥させパウダーにしたもので、甘味が強くそのまま料理に振りかけたり、パンに練り込んだり、スープに入れて使用します。その他塩やペッパーと混ぜてオニオンソルトとしても使用されます。 塩気はなく、玉ねぎの香りや風味を加えます。 ムニエルやハンバーグ、スープ、ドレッシング、シチュー、カレー、炒めものなど、生のタマネギに代わり時短であらゆる料理に加えることができます。 ビタミンや葉酸、ポリフェノール、ケルセチンなどが多く含まれる。 免疫力、血圧、、コレステロールが気になてきたらお試しください。 また紀元前3200~2780のエジプト王朝では食用にされていたことが、その時代の墓の壁画に 記録されている。 世界中に広がったのは16世紀にコロンブスによって新大陸に持ち込まれたのがきっかけで、日本へは野菜として明治に入ってから渡来した。
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「セントジョーンズワート」スパイス&ハーブ【20g】古代ギリシャ時代から薬効ハーブとして愛飲。全国送料無料でポスティング。
¥460
「セイヨウオトギリソウ」とも呼ばれ、薬効ハーブとして古代ギリシャの時代から愛飲されてきた。現代医学でもうつ病や不安障害に効能があるとされハーブティーに使用される。またホメオパシーにおいてもよく使用されます。 乾燥ハーブを2~3g煎じて1日3回使用します。 妊産婦の使用は避けてください。 ●原産国:ブルガリア(生産国は変わる場合があります) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け、常温保存 ★知識 【英語】St.John’s wort/Klamath weed/Goat weed 【日本】セイヨウオトギリソウ 【学名】Hypericum perforatum L. オトギリソウ科の宿根性の多年草でヨーロッパやアメリカで自生している。 聖ヨハネの日(6月24日)の頃に黄色い花を咲かせ、伝統的にその日に収穫されたのでこの名前が付いた。 地上部全体を刈り取り、乾燥してハーブティーとして用いる。少し苦みのある味と、医療的利用で古代ギリシャから長い間愛飲されてきた。 家畜による摂取は光過敏反応、中枢神経抑圧、流産、また時には死をもたらすとして毒草として取り扱われている。 ★利用法 嗜好品としてまた医療的に利用される。 乾燥させてハーブティーとして使用され、乾燥ハーブ2~4gを煎じて1日3回飲用。 花や茎は赤や黄色の色素作るために用いられてきた。 ★薬理 現代医学においてセント・ジョーンズ・ワートの抽出物はうつ病や不安障害に効能があるとされ、ホメオパシーにおいても多く用いられている。 軽症から中等症のうつ病に対して有効で、従来の抗うつ剤よりも副作用が少ない。(2009年:英国国立医療技術評価機構) ヨーロッパでは伝統的医療品として流通しているが、日本では薬事法上、薬効を標榜しない限りは「食品」扱いとなっている。 中絶作用があるため、妊産婦の飲用は避ける。
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奇跡の木「モリンガカット」20g/490円(税・送料含む)
¥490
北インド原産の北インド原産ワサビノキ科の 多年草葉・花・豆は食用に、種子を絞ったオイルはスキンケアに利用。栄養に満ち溢れた植物。 「生命の木」や「奇跡の木」などと呼ばれて注目を集めるスーパーフード素材で最近ではその注目度の高さからか沖縄などでも栽培されてきています。 利用法 葉をお茶にしたり鞘を食べたりすることをはじめ、種や根までも様々な形で食されてきました。特に、モリンガの一大生育地域であるインドでは、食材として食べられている他、伝統医学「アーユルヴェーダ」にて300もの薬効があるとされ、“shigru”と呼ばれ紀元前から幅広く利用されています。 葉から調製されたお茶、粉末化した種や根の皮、葉をそのまま等々、治療の目的に合わせて利用され、食だけではなくマッサージ施術の素材としても利用されてきました。 薬理 可食植物の中で最も栄養価が高いといわれる基本栄養価の豊富さで、特にその葉はビタミンCが豊富であり、鉄分であればほうれん草、カルシウムであれば牛乳、ビタミンAであればニンジンなど、基本栄養素を多く含むとされる素材を超える量を含んでいます。 モリンガは単一の素材であるものの幅広い栄養素を豊富に含んでいることから、栄養価の高い伝統的な素材として国際連合食糧農業機関(FAO)より子供などの栄養状態改善に利用を推奨されるほどです。 アーユルヴェーダで300もの薬効があると言われる素材であるだけあり、栄養価にとどまらず更なる機能性を持つと期待され、研究が進められています。 コレステロール低下、視力向上、血圧調整、抗うつ、免疫向上、抗炎症、抗菌、抗加齢、消化の補助、便秘の解消、解毒作用、食欲抑制、血糖コントロール、消化・代謝の促進、抗酸化、認知機能の向上 ・・・様々な健康に寄与する言葉がモリンガの健康機能研究で聞こえてきます。いずれもアーユルヴェーダの中でも認められた効能が医学的・科学的な分析によって再確認されています。
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自家栽培、期間限定発売中!「カレーリーフ(生葉)」スパイス&ハーブ【10g】。料理の香りの仕上げに。国内送料無料でポスティング。
¥480
南インド料理には欠かせないスパイスでサンバルやラッサムに使われます。香り付けとして使用されます。野菜の蒸し料理やライス、スープ、煮込み料理に。 通常の乾燥したカレーリーフに比べ強い香りがあり、たたくとカレー独特の胡麻のような香ばしさががある。 野菜の蒸し料理に加えたり、ライス、スープ、煮込み料理に使用する他、ピクルスやマリネの他、テンパリングにも使用されます。 マスタードシードやココナッツミルクと組み合わせると南インドの味になります。 ★薬理 葉、樹皮、根には強壮作用があります。その他食欲促進、消化を助けたり、滋養強壮、解熱作用、殺菌作用、発疹の抑制などの効能もあると云われています。 ★エピソード とても可愛らしい植物で、日本にもファンが多く、鉢植えで屋内で育ちます。
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「フェヌグリーク」(ホール)【50g】糖尿病などの生活習慣病に!国内送料無料でポスティング。
¥390
たんぱく質、無機質、脂質、ビタミン類が多く含まれ栄養価が高いのでベジタリアンにとっては肉に代わる重要なスパイスです。加熱料理によく合いパンに加えたり煮込み料理、チャツネのほかお茶としても使います。 ●原産国:インド ●原材料:フェヌグリーク(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 ★知識 【英名】Fenugreek 【仏名】Fenugrec 【中国名】粉廬巴、霊香草、霊凌香 【和名】コロハ、キハチス、南蛮大根 【学名】Trigonella foenum-graecum L. 原産地は西アジア、南東ヨーロッパ。主産地はフランス、ドイツ、エジプト、スーダン、中国、モロッコなど マメ科トリゴネレラの一年生草本で薬効を備えた高付加価値の増粘剤として使用されます。 QOL(生活の質)を低下させることなく、生活習慣病の予防や改善を期待できる機能性食品の一つです。 ★料理 種子を軽くあぶってから粉に挽くと甘いカラメルのような芳香があります。 蛋白質、無機質、脂質およびビタミンなどが多く含まれ栄養価が高いので、ベジタリアンにとっては肉に代わる重要な食物です。 エジプト、エチオピアではパンに種子を加えて焼きます。ギリシャでは生を蜂蜜と一緒に煮込んで食べます。チャツネの原料として使用したり、薫香のフレーバーに使用されます。 加熱料理に適合性があります。 ★薬理 口唇のひび割れや、胃腸障害の薬として、漢方では胡芦巴丸に配合され健胃、駆風、滋養の薬効があるとされています。また煎じて飲むと婦人病に効能があります。 最近の臨床試験では血糖値の減少、脂肪肝の抑制、肝臓でのコレステロールの成合成を抑制する作用があり、骨粗しょう症の予防薬などの効果が報告されています。 (日本香辛料研究会) 性ホルモンの合成や避妊ピルの成分であるダイオスゲニンの重要な植物源でもあるので、多く摂りすぎると体調に影響を及ぼします。糖尿病などの生活習慣病に有効です。 その他粘膜保護、強壮、栄養補給、母乳分泌、解熱などに効能があります。 ●フェヌグリークティの作り方 食欲増進と強壮作用があります。 粗く挽いたフェヌグリークホール(シード)小さじ1を250ccの熱湯に混ぜ、熱いまま飲用する。 ★エピソード エジプトでは種子から作ったペーストを体に塗って体温を下げるのに使用していました。また死体に詰めミイラにするために使用されていました。 ★栽培 温暖な気候と水はけの良いローム層の石灰分の多い土壌を好みます。栽培は容易で春先に種を蒔くと、初夏に実が完熟します。それを根ごと引き抜き、乾燥させます。脱穀したらさやから種子を取り出します。種子は十分乾燥させてから保存します。
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「コーラナッツ」【50g】クラフトコーラには欠かせない!1160円(税・送料含む)
¥1,160
●容量 50g ●生産地 ブルキナファン ●1160円(税・送料含む) 【英名】Cola nut 【科名】アオギリ科 西アフリカが原産地で、南アメリカ、中央アメリカ、インドネシア、スリランカなどで栽培されている。 「コカ」の葉と並んで、コーラタイプの飲料に不可欠のスパイス。 いくぶん甘さと苦味を持った特有のの香味がある。 現地住民は種子をガムや噛煙草のように噛んで香味を味わう。また種子の粉末を水に溶かし、煮出して飲み物にする。 種子にはカフェインやタンニンが含まれ、ヨーロッパでは疲労回復剤とし、チョコレートやリキュールなどに用いる。 西アフリカが原産地で、南アメリカ、中央アメリカ、インドネシア、スリランカなどで栽培されている。世界1位の生産国はナイジェリアで世界の半数以上を生産している。 ★クッキング 「コカ」の葉と並んで、コーラタイプの飲料に不可欠のスパイス。 いくぶん甘さと苦味を持った特有のの香味がある。 現地住民は種子をガムや噛煙草のように噛んで香味を味わう。また種子の粉末を水に溶かし、煮出して飲み物にする。 ★薬理 種子にはカフェインやタンニンが含まれ、ヨーロッパでは疲労回復や眠気覚まし、興奮剤として古くから使われている。 クラフトコーラやチョコレート、リキュールなどに用いられる。
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「ネトルリーフ」【10g】血液の見張り番!全国どこでも送料無料で発送。
¥450
血液の見張り番「ネトルリーフ」 【和名】セイヨウイラクサ 【科名】イラクサ科 【学名】Urtica dioica ★知識 古くから浄血と造血目的で使われてきた。 葉緑素を豊富に含み、ビタミンCもバランスよく含み、血液の汚れを浄化し、貧血を予防する。 さらに体内の老廃物や尿酸を排出する利尿作用が強いのが特徴。 ハーブの中でも体質改善効果があることが最も信頼され、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状やリューマチで悩む人におすすめ。 ★料理 味はくせがなく、飲みやすい味ですので、他のハーブとのブレンドもお勧めです ハーブティーやパウダーを料理に振りかけたり、牛乳に加えて抹茶ミルクのようにしても楽しめる。 ★薬効 ビタミン、ミネラル、フラボノイドを含み、造血作用により貧血予防や、血行促進などの作用が期待できます。また鎮痛作用により、関節炎、痛風、リウマチなどの痛みを緩和も期待できます。また、フラボノイドの消毒作用で、特に呼吸器系の不調に有効とされています。 ●ハーブティーの作り方(1回分) アレルギー症などの体質改善に ネトルリーフ・・・2g ローズヒップ・・・2g 水・・・200cc ①ティーポットにドライハーブを入れ、ふっとうしたお湯を注ぐ。 ②ティポットの蓋をして3分以上置き、軽くかき混ぜて、茶こしで濾し、ティーカップに入れ、温かい内に飲む。
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「エルダーフラワー」(10g)花粉症や不眠症、シミ、ソバカスに効果が・・・国内送料無料でポスティング!
¥460
魔除けの樹の花「エルダーフラワー」 【英語】Elder Flower 【和名】セイヨウニワトコ 【別名】ヨーロピアンエルダー ●生産国・・・ウクライナ ●容量・・・10g ●送料・・・国内送料無料でポスティング ●保存法・・・直射日光、高温多湿を避け常温保存 ●うんちく ヨーロッパや北アフリカ、西アジアを原産地とするレンブクソウ科の高木エルダーの花。 フルーティーな甘い香りが特徴。 ●料理 ハーブティーやコーディアルというシロップにして飲用の他ジャムなどの香り付けに使用。 ハーブティーの作り方 ご用意ください エルダーフラワー・・・大さじ1 お湯・・・カップ1(200cc) 作り方 ポットにハーブを入れお湯を注ぎ、そのまま3~5分たったら出来上がり。 ●薬理 エルダーフラワーに含まれる「ケルセチン」や「クロロゲン酸」といった薬効成分は耳鼻咽喉、消化器、皮膚に効果効能が作用する。 利尿、発汗、去痰の他、風邪の初期症状やアレルギー性鼻炎、花粉症、気管支炎の予防改善、リラックス効果、不眠症のほか肌のキメを整える美容効果と美白効果、シミ、ソバカスにも効果が期待される。 糖尿病の薬を飲んでいる人は注意。 ●エピソード エルダーフラワーの樹エルダーツリーはセイヨウニワトコとも呼ばれ、古くからケルト人は精霊が住む神聖な樹として扱ってきた。イギリスではエルダーツリーを家に植えると魔除けになるとか、魔法使いの杖に使われているといったことが語り継がれている。
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「アジョワンシード」「カロムシード」【50g】食欲増進!里芋や豆、魚料理に。全国送料無料でポスティング!
¥410
●原産国:インド ●原材料:アジョワン(着色料や保存料などの食品添加物不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存 ★知識 【英名】Ajwain 【インド名】カロム、ロヴァージュ 【学名】Trachyspermum ammi 【別名】ワイルドセロリシード、ビショップシード、カロムシード 種子を大型にした改良品種と小型種子タイプの 2種類がある。 大型種子はカレーパウダーや胃腸薬の原料に、小型種子はセロリシードの増量剤として使用される。 北アフリカ、北アジア、インドが原産地で、主産地はインドのベンガル州、エジプト、シリア、アフガニスタン、セイシェルズ諸島、西インド諸島、ペルシャなど。 種子はタイムに似た爽やかな芳香で、いくぶん刺激的である。 香りの主成分はチモールで精油の40~50%。 ★料理 タイムに似たこうばしい風味は食欲を増進させます。カレーパウダーの材料の一つで、タイムやクミン、セロリシードの代わりに料理に用いる。この時量は控えめに。 油と相性が良く里芋の料理や魚料理、消化の悪い豆料理に使われる他、リキュールの香味づけやピクルス、ミートソース、ドレッシング、ソース類の香りづけにも使われます。 そのほかパンやクッキーの生地に混ぜたりします。インドのパラサというパンに入れます。 シードは火を通して使用、パウダーは味が濃いので分量は控えめに。料理の仕上がりが微妙に変化するので試してみるとおもしろい。 ★薬理 精油に含まれるチモールは防腐、殺菌効果が強く、消化器系、呼吸器系の疾病に強い効果を示す。アジョワン水として胃腸薬や十二指腸虫の駆除剤として使用される他消化不良やお腹の張り、下痢などの腸疾病によく効く。腸内ガスの発生を抑え、便秘にも効果がある。 シードを小さじ1/2ほどコップ1杯の水で飲むと二日酔いに良い。マウスウォッシュや歯磨きとしても使用される。