-
「雲仙人茶(クモセンニン茶)」クッキングキット【5パック入】
¥800
内訳・・・使用スパイス全7種類 保存法・・・直射日光、高温多湿を避け常温保存 注意・・・妊産婦や糖尿病の治療薬を服用している方は飲用は控えてください。
-
「ココナッツシュガー」食材【100g】椰子の樹液で作った糖。全国送料無料!
¥690
カルパッティとも呼ばれる椰子の樹液で作られたヤシ糖で甘さだけではなく独特の風味と香ばしさが特徴です。料理以外に薬用として使用されます。 我が家では危険な白糖の代わりにこの「ココナッツシュガー」を常備して使用しています。
-
「天ぷらマサラ」BONGAオリジナル・業務用【100g単位】パウダー状の無添加天つゆ!(免税・送料含む)
¥1,000
「天ぷらマサラ」は、天つゆの代わりに使用するパウダー状のスパイスです。さっぱりとした食感が特長で、料理の本来の味を引き立てます。食品添加物は一切使用していません。 この「天ぷらマサラ」は、香り高いスパイスの風味が広がり、さらに天ぷらの衣に程良い辛みが加わります。普段の料理がワンランクアップし、家族や友人をもてなす上で、一味違った満足感を提供します。
-
フランス、プロバンス地方のハーブ「エルブ・ド・プロヴァンス」【100g】単位・業務用(消費税送料含)
¥980
プロヴァンス地方の香りが広がる、フランスのハーブ「エルブ・ド・プロヴァンス」。このブレンドスパイスは、辛味がないのでどんな料理にも使いやすく、消臭や香り付けに最適です。グリル料理やローストチキンにぴったりの味わいを演出します。 フランスのプロヴァンス地方で栽培されたハーブを厳選し、丁寧にブレンド。その独特の香りはまさにプロヴァンス地方の風景を思い起こさせます。大きさや形のバラつきがあるため、本物のハーブとしての風味が感じられます。香り豊かで味に深みを与えるだけでなく、見た目にも彩りを加えます。 このハーブは、エスプレッソのフレッシュハーブティーやサラダ、パスタ料理、チーズにも相性抜群。ぜひ、プロバンス地方の香りを楽しんでみてください。
-
「フェヌグリークシード」【100g】国内送料無料でポスティング。
¥1,000
たんぱく質、無機質、脂質、ビタミン類が多く含まれ栄養価が高いのでベジタリアンにとっては肉に代わる重要なスパイスです。加熱料理によく合いパンに加えたり煮込み料理、チャツネのほかお茶としても使います。 ●原産国:インド ●原材料:フェヌグリーク(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 ★知識 【英名】Fenugreek 【仏名】Fenugrec 【中国名】粉廬巴、霊香草、霊凌香 【和名】コロハ、キハチス、南蛮大根 【学名】Trigonella foenum-graecum L. 原産地は西アジア、南東ヨーロッパ。主産地はフランス、ドイツ、エジプト、スーダン、中国、モロッコなど ★料理 種子を軽くあぶってから粉に挽くと甘いカラメルのような芳香があります。 蛋白質、無機質、脂質およびビタミンなどが多く含まれ栄養価が高いので、ベジタリアンにとっては肉に代わる重要な食物です。 エジプト、エチオピアではパンに種子を加えて焼きます。ギリシャでは生を蜂蜜と一緒に煮込んで食べます。チャツネの原料として使用したり、薫香のフレーバーに使用されます。 加熱料理に適合性があります。 ★エピソード エジプトでは種子から作ったペーストを体に塗って体温を下げるのに使用していました。また死体に詰めミイラにするために使用されていました。 ★栽培 温暖な気候と水はけの良いローム層の石灰分の多い土壌を好みます。栽培は容易で春先に種を蒔くと、初夏に実が完熟します。それを根ごと引き抜き、乾燥させます。脱穀したらさやから種子を取り出します。種子は十分乾燥させてから保存します。
-
「コーラナッツ」【50g】クラフトコーラには欠かせない!1160円(税・送料含む)
¥1,160
●容量 50g ●生産地 ブルキナファン ●1160円(税・送料含む) 【英名】Cola nut 【科名】アオギリ科 西アフリカが原産地で、南アメリカ、中央アメリカ、インドネシア、スリランカなどで栽培されている。 「コカ」の葉と並んで、コーラタイプの飲料に不可欠のスパイス。 いくぶん甘さと苦味を持った特有のの香味がある。 現地住民は種子をガムや噛煙草のように噛んで香味を味わう。また種子の粉末を水に溶かし、煮出して飲み物にする。 種子にはカフェインやタンニンが含まれ、チョコレートやリキュールなどに用いる。 西アフリカが原産地で、南アメリカ、中央アメリカ、インドネシア、スリランカなどで栽培されている。世界1位の生産国はナイジェリアで世界の半数以上を生産している。 ★クッキング 「コカ」の葉と並んで、コーラタイプの飲料に不可欠のスパイス。 いくぶん甘さと苦味を持った特有のの香味がある。 現地住民は種子をガムや噛煙草のように噛んで香味を味わう。また種子の粉末を水に溶かし、煮出して飲み物にする。
-
「エルダーフラワー」(10g)国内送料無料でポスティング!
¥460
魔除けの樹の花「エルダーフラワー」 【英語】Elder Flower 【和名】セイヨウニワトコ 【別名】ヨーロピアンエルダー ●生産国・・・ウクライナ ●容量・・・10g ●送料・・・国内送料無料でポスティング ●保存法・・・直射日光、高温多湿を避け常温保存 ●うんちく ヨーロッパや北アフリカ、西アジアを原産地とするレンブクソウ科の高木エルダーの花。 フルーティーな甘い香りが特徴。 ●料理 ハーブティーやコーディアルというシロップにして飲用の他ジャムなどの香り付けに使用。 ハーブティーの作り方 ご用意ください エルダーフラワー・・・大さじ1 お湯・・・カップ1(200cc) 作り方 ポットにハーブを入れお湯を注ぎ、そのまま3~5分たったら出来上がり。 ●エピソード エルダーフラワーの樹エルダーツリーはセイヨウニワトコとも呼ばれ、古くからケルト人は精霊が住む神聖な樹として扱ってきた。イギリスではエルダーツリーを家に植えると魔除けになるとか、魔法使いの杖に使われているといったことが語り継がれている。
-
「アジョワンシード」「カロムシード」【100g】里芋や豆、魚料理に。全国送料無料でポスティング!
¥1,000
●原産国:インド ●原材料:アジョワン(着色料や保存料などの食品添加物不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存 ★知識 【英名】Ajwain 【インド名】カロム、ロヴァージュ 【学名】Trachyspermum ammi 【別名】ワイルドセロリシード、ビショップシード、カロムシード 種子を大型にした改良品種と小型種子タイプの 2種類がある。 大型種子はカレーパウダーや胃腸薬の原料に、小型種子はセロリシードの増量剤として使用される。 北アフリカ、北アジア、インドが原産地で、主産地はインドのベンガル州、エジプト、シリア、アフガニスタン、セイシェルズ諸島、西インド諸島、ペルシャなど。 種子はタイムに似た爽やかな芳香で、いくぶん刺激的である。 香りの主成分はチモールで精油の40~50%。 ★料理 タイムに似たこうばしい風味。カレーパウダーの材料の一つで、タイムやクミン、セロリシードの代わりに料理に用いる。この時量は控えめに。 油と相性が良く里芋の料理や魚料理、消化の悪い豆料理に使われる他、リキュールの香味づけやピクルス、ミートソース、ドレッシング、ソース類の香りづけにも使われます。 そのほかパンやクッキーの生地に混ぜたりします。インドのパラサというパンに入れます。 シードは火を通して使用、パウダーは味が濃いので分量は控えめに。料理の仕上がりが微妙に変化するので試してみるとおもしろい。
-
「タイム パウダー」 スパイス&ハーブ【30g】魚肉の匂い消しに。全国送料無料でポスティング。
¥450
【英名】Thyme 【和名】たちじゃこうそう(立麝香草) 【中国名】木立百里香 【学名】Thymus vulgaris ★知識 シソ科の多年生草本で、南ヨーロッパや地中海沿岸を原産地とします。その地域一帯に広く自生しており、主な産地でもあります。 亜熱帯から温帯まで広い範囲で生育するので、タイムには350種類以上の変種があります。樹高は40㎝ほどで、白やピンク、紫の4~10mmほどの小さな花冠をつけます。 生の葉や乾燥させた葉を、食用や薬用として利用されています。 タイムの持つ爽やかな芳香とほろ苦さは主成分のチモールとカルバクロールで、栽培条件によりその芳香も変わってきます。 日本へは明治時代になってから渡来しました。 ★主なタイムの種類 イブキジャコウソウ 日本に分布する唯一のタイム。低山から高山の日当たりの良い草地や岩地に自生します。 タチジャコウソウ 地中海沿岸に分布、水はけが良く、日当たりの良い場所に育ちます。料理用に使用されます。 キャラウエイタイム 強いキャラウエイの香りを持っています。庭の地表植被や料理に使用されます。 シトラスタイム 柑橘系芳香を持つ栽培品種です。料理に使用される一般的なタイムです。 ヨウシュイブキジャコウソウ(クリーピングタイム) ヨーロッパや北アメリカの岩石の多い乾いた産地に分布します。蜜源植物や庭の地表植被に利用されます。このセージから採れた蜂蜜はギリシャなど地中海沿岸地方の名産として知られている。 ★料理 魚肉の臭い消しと香りづけに使用されます。 ブイヨンやスープストックを調理するときの臭み取りや、魚介料理や挽肉の詰め物に加えたり、ハーブティとして利用します。 ケイジャン料理やカリブ料理にもよく使われます。 香辛料として中東(マシュリク)のザアタルに使用されます。 その他オリーブオイルやビネガーに漬け込んだり、加工食品の香りづけに利用されます。 ヨーロッパの料理本には小枝1本と書かれている場合は、パウダー小さじ1/2杯に相当します。 ★エピソード 古代エジプトではミイラを作成する時の防腐剤として使用されてきました。 タイムは活力や勇気、力強さの象徴と考えられ、ローマ時代の兵士はタイムを浸した水を浴びて戦いに出たといわれています。 中世の時代の女性はタイムの小枝を縫いつけたスカーフを、戦いに出る騎士に贈る風習がありました。また悪夢を防ぎ、安眠を願い枕の下に敷かれました。また香料や死後のお守りとして葬式の時、棺に入れられました。
-
「モルディブフイッシュチップ」【100g】乾燥マグロの香辛料。国内送料無料でポスティング。
¥1,000
SOLD OUT
【英名】Maldive fish ★知識 モルディブで伝統的に生産されている、マグロを乾燥させ固くして作られた食品。 日本の鰹節に類似しており、中世の琉球王朝を通して日本に伝わったとされる説がある。 因みにモルディブとはインド南西部のインド洋にある島国で正式名はモルディブ共和国。 面積は佐渡ヶ島の三分の一ほどで首都はマーレ。 現在は世界が注目するリゾート地だ。 ★料理 モルディブ料理、スリランカ料理、南インドに位置するラクシャディーブ諸島やケーララ州、タルミナードゥ州における料理の定番食材でありる。 特に野菜カレーの風味を濃厚にしたり、味付けをしたり、タンパク質成分を加えたりするのに用いられている。その他少量を使用して旨味を加えたりする。
-
「ピンクペッパー ホール」スパイス&ハーブ【20g】料理の彩りに!全国送料無料でポスティング
¥730
●産地・・・ニューカレドニア産 ●内容量・・・20g ★知識 【英名】ロワンRowan 【仏名】ソーブSorbe 【和名】西洋ななかまど 【学名】Sorbus aucuparia 【別名】ピンクペッパー 北ヨーロッパを原産地とするバラ科の落葉高木でヨーロッパ各国に自生し並木道や公園の街路樹として栽培されています。 高さが10m以上にもなる高木で、初夏にクリーム色の花を付け、秋に4~5mmの赤い実をつけます。この実がピンクペッパーと呼ばれ、スパイスとして使用されます。 形はペッパーに似ていますが辛味はなく、食べると酸味や渋み、苦味があります。乾燥したものを料理の彩りとして添えられます。 ピンクペッパーと呼ばれるものにはセイヨウナナカマドの実を乾燥したもののほかに、ウルシ科のコショウボクの果実を乾燥させたもの、ペッパーの赤色の熟果を乾燥させたものがあり、前者の二つは辛味がないスパイスです。 ★料理 香味が弱いので、加熱料理などには向かず、サラダやカルパッチョのどの仕上げに彩りとして加えます。 料理の彩りとして使われる他、スカンジナビアではこの果実に水を加え、煮汁が赤くなるまで煮込み、その汁に砂糖を加えゼリー状になるまで煮詰めたものを、鹿肉料理に用いています。
-
「サフラン」スパイス&ハーブ【1g】クレオパトラも愛した香料 スペイン産。全国送料無料でポスティング!
¥1,540
【和名】サフラン、泪夫蘭 【中国】蕃紅花 【英名】SAFFRON CROCUS 【インド】ケーサル 【マレーシア】クニットケリング 【学名】Crocus sativus L. ★知識 アヤメ科の多年草の雌しべを乾燥させたものでギリシャで初めて栽培されました。原産地は西南アジア、地中海沿岸、ヒマラヤ地方で主な生産地はフランス、トルコ、イラン、モロッコ、インドのカシミール地方、スペインのラ・マンチャのものが最上級。日本へは江戸時代に薬として伝わり、現在では大分県竹田市で国内生産量の80~90%栽培され、高品質。 クロッカスの1種の雌しべを手で摘み取り乾燥させます。乾燥したサフランを1kg得るには16万本の花を必要とする。そのため最も高価なスパイスです。 紀元前からヨーロッパでは香料、染料として利用され、古代ギリシャでは王族だけがロイヤルカラーとして使用を許されていました。 色付けや香りづけに使用され、美しい黄金色に染め上がります。芳香は口の中に長く残る独特の香りで刺激のある苦味が特徴です。 またサフラワーは紅花で作ったもので偽サフランと呼ばれています。 ★料理 料理の色付けや風味付けに使われます。スペインではサルスエラやパエリアなどの魚料理や 米料理に、フランスではブイヤベースに、イタリアではリゾット、イギリスではサフランケーキやシャトリューズなどのリキュールに使用されます。その他サフランライスやサフランティとして使われています。 色素成分は油には溶けず、水溶性であるので、使用するときはまずお湯か水に浸す。 少量でたっぷりの料理の味付けができる。 ★サフランライスの作り方(3合) ①サフラン20本ほどをお湯に1時間ほど浸しておきます。 ②お米を炊く準備をした炊飯器に①を加え、良くかき混ぜます。 ③炊飯器のスイッチを入れます。 ★エピソード 紀元前2千年以上も前からサフランは薬として用いられてきました。古代ローマでは眠気を誘ったり、媚薬として使われました。クレオパトラはサフランを香料にした化粧品を用いました。 14世紀ヨーロッパではサフランに混ぜ物をした者は死刑を含む極刑が課せられました。 16世紀にはヨーロッパでは一般の家庭で衣類の染料や料理に使われるようになり、イギリスでは頭髪を染めるのに利用されました。
-
「カシューナッツパウダー」食材【50g】炒めもの料理に!全国送料無料でポスティング。
¥450
【英名】カシューナッツ(Cashew nuts) 【スペイン語】マラニョン 【中国語】ヤオクォ(腰果) ★知識 中南米原産のウルシ科の常緑高木の種子。 アレルギー表示の特定原材料に準ずるものに指定されている。 南アメリカ大陸北部、北東部、並びに、西インド諸島を主な原産地する。世界の生産国はベトナム、インド、ブラジル、ナイジェリア、中国・海南省、南アフリカのギニアビサウ共和国など。 取引市場では生果製品はインドネシア産、ブラジル産、タンザニア産が優秀とされ、加工製品はインド製が最優とされている。 ★料理 カシューナッツはその歯ごたえと濃厚な食感が好まれる。 貸家、酒肴などとしてよく食されるほか、具材としてシチューやカレー、広東料理などの炒め物に好んで利用される。
-
「ティムールペッパー パウダー」スパイス&ハーブ【50g】ネパール山椒のパウダー。貴重品です。国内送料無料でポスティング
¥770
★知識 【和名】ネパール山椒 ネパールのヒマラヤ山脈における標高2500メートル付近で収穫されている希少なスパイス。ミカン科、サンショウ属。パッションフルーツのような柑橘系の香りが特徴。 ★料理 ネパールの郷土料理のソースの他、レモンやグレープフルーツの香りや深みのあるアロマで、トマトの酸味やバターしたての海鮮料理、エスニック料理に。またチョコレートとの相性がよく、クッキーなどにも使用される。 日本や中国のホワジャオとは異なる独特の爽やかな風味で、日本の山椒のように薬味としても使用される。 またカクテルの風味付けやビールの材料としても使用される。
-
「ティムールペッパー ホール」スパイス&ハーブ【50g】ネパール山椒。貴重品!国内送料無料でポスティング。
¥760
★知識 【和名】ネパール山椒 ネパールのヒマラヤ山脈における標高2500メートル付近で収穫されている希少なスパイス。ミカン科、サンショウ属。パッションフルーツのような柑橘系の香りが特徴。 ★料理 ネパールの郷土料理のソースの他、レモンやグレープフルーツの香りや深みのあるアロマで、トマトの酸味やバターしたての海鮮料理、エスニック料理に。またチョコレートとの相性がよく、クッキーなどにも使用される。 日本や中国のホワジャオとは異なる独特の爽やかな風味で、日本の山椒のように薬味としても使用される。 またカクテルの風味付けやビールの材料としても使用される。
-
「ローズペタル」スパイス&ハーブ【10g】バラの花びらの生薬。全国送料無料でポスティング。
¥420
バラの花びらを乾燥させたもので、ハーブティーやジャム、化粧水、石鹸、浴用剤として利用されます。 ●原産国:インド ●原材料:バラ(着色料や保存料などの人工添加物は不使用) ●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後はジッパーを閉じて冷蔵庫へ。 生薬名は薔薇(ジョウビ)、ハーブ名ではローズレッドぺタル、 アポテカリーローズ、レッドローズオブ。 学名はRosa gallica、Rosa centifolia、Rosa offcinalis ★知識 主産地は北半球。バラ科でバッツ(花)とペタル(花びら)があり効能などは同じ。 ガリカローズという品種の花を乾燥させて作る。バラの香がする。 古代ペルシャやエジプトで栽培され、バラの花束はツタンカーメンの墓からも見つかっている。 成分はゲラン酸、シトネール、ゲラニオール、タンニン、フェニルエタノール、ビタミンCなど。 ★料理 おもにハーブティやジャムに使用される。 ノンカフェインなので妊娠中や授乳中、子供の飲食も可。 ★薬理 成分はゲラン酸、シトネール、ゲラニオール、タンニン、フェニルエタノール、ビタミンCで 特にタンニン、ビタミンCが豊富に含まれる。 美肌効果(乾燥肌、肌の弾力、老化肌、シミ、ドライスキン、肌のきめ、むくみなど)に効果があるほか、リラックス効果(気分の落ち込みや不安の解消、更年期の症状緩和、神経疲労の改善)、体臭・口臭の予防、口内炎の治療、不妊や生理痛緩和、便秘解消に効果がある。 ★エピソード 古代ペルシャ、エジプトでも栽培され、バラの花束はツタンカーメンの墓からも見つかっている。
-
「糸唐辛子(CHILLY THREAD)」スパイス&ハーブ【10g】料理の飾りに。送料込みでポスティング。
¥490
糸状にカットされた赤唐辛子です。辛味が少なく、中華料理や韓国料理の飾りにご使用ください。
-
「ゴラカ」(ガルシア/インデアンデイト)スパイス&ハーブ【30g】スリランカの酸味!国内どこでも送料無料でポスティング!
¥430
★知識 【ラテン名】GORAKA 【別名】ガルシニア/インデアンデイト/コダンプリ 【学名】Garcinia cambogia オトギリソウ科フクギ属の常緑樹で、インドや東南アジアに分布。熟した果実は生食、乾燥した果皮を燻製させたもの。インドやスリランカ、東南アジアでは古くからその果皮の甘酸っぱさを生かしてカレーなどに使用されてきた。 ★料理 インドやスリランカでは酸味付けのスパイスとして用いられている。特にスリランカの魚料理に使われ、魚の匂い消しや、独自の薫香で料理にアクセントをつけます。乾燥したものを水で戻したり、すりつぶしてペーストにしたりして使用し、できあがったら取り除く。酸が強いのでアルミ鍋は使用しないでください。
-
「マートル/ギンバイカ」スパイス&ハーブ【30g】塩味の料理に良く合います。全国送料無料でポスティング。
¥540
SOLD OUT
塩味の料理に良く合います。ジュニパーベリーににた甘さとスパイシーさがあります。 マートルにはシオネール、ゲラニオール、ミルテノなどがふくまれます。 ●原産国:日本 ●原材料:マートルシード(添加物フリー) ●内容量:30g ●賞味期限:パック未開封で2か年 ●保存法:直射日光、高温多湿を避け、常温保存。 【英名】MYRTLE 【和名】ギンバイカ(銀梅花) 【学名】Myrtus communis 【別名】イワイノキ、ギンコウボク ★知識 地中海沿岸が原産で、フトモモ科の常緑性の灌木で5m以上の高さになります。野生種は北アフリカ、南ヨーロッパ、中東などの乾いた丘陵地帯に生育します。 和名のギンバイカは花の咲き始めが梅の花に似ていることで名付けられました。品種にはドワーフ、ルマ、レモンセンテッドなどがあります。クリーム色の花をつけ、紫色の実をつけます。花は乾燥させポプリに、実と葉は生または乾燥させ、スパイスとして利用します。 ★料理 生の葉は鳥料理の詰め物に、乾燥させた葉はシチューや鍋料理の風味付けに使われます。 果実は乾燥させ、パウダーにして塩味の料理に良く合います。ジュニパーベリーににた甘さとスパイシーさがあります。 枝や葉は燃やして肉類にスパイシーな香りをつけます。 花は生のままサラダに使用されます。 ★栽培 水はけが良く、日当たりの良い場所を好みます。温暖な場所では越冬ができます。鉢栽培でも育成できますが、水枯れに注意しましょう。発芽率の悪い種子からよりも苗からのほうが育てやすいでしょう。 花が咲いた後多くの実が付きますが、翌年の2月頃に熟します。 ★エピソード マートルの名前はビーナスの巫女ミルラに由来します。ビーナスは男たちの手から彼女を守るため、この常緑樹に変え、神殿の周りに植えたといわれます。 またアダムはイヴにマートルの枝を渡し、愛を告白し、イヴはアダムに林檎を渡したと、アラビアには伝えられています。 今日、愛の木とされたマートルは結婚式のリースに使用されています。
-
「パンダンリーフ/パンダナス/ランペ」スパイス&ハーブ【10g】料理やドリンクの風味付けに。全国送料無料でポスティング。
¥380
パンダナス、ニオイタコノキ、バイトーイ、斑蘭、スクリューパインとも呼ばれ料理やジャム、デザート、ドリンクの風味付けとして利用します。 ★知識 【英名】PANDANUS 【和名】ニオイタコノキ、ニオイアダン 【タイ】バイトーイ 【スリランカ】ランぺ 【中国名】斑蘭 【インドネシア・フィリピン】パンダン/DAUN PANDAN 【別名】スクリューパイン 原産地は東南アジアです。アジア、アフリカ、環太平洋の熱帯地方に広く分布するパンダナスにはおよそ600種類が知られています。常緑の高木で1m~20mを超えるものまであり、分厚い支柱根を持っています。 果実はパイナップルに似た直径10~12㎝ほどの球形で、種類によっては食用になります。 スパイスとして利用するのは主にニオイタコノキの葉で、生、乾燥品、または抽出液として料理の香りづけに用いられます。 手工芸の素材として、葉をロープや敷物など様々な製品に加工されます。 ★料理 東南アジアでは主に食材として利用され、カレー料理、ココナッツジャム(カヤジャム)、パンダンケーキ、ビカアンボンと呼ばれるデザートに利用される。 花を蒸留して作られるキューラ(Kewra or Kewadaa)と呼ばれる抽出液はインド料理で飲み物やデザートの風味付けに使われます。 日本では八重山列島の精進料理に使われるほか、食用としてはほとんど利用されません。
-
「マジョラムパウダー」【100g】ラムやマトンの料理に。全国送料無料でポスティング!
¥1,000
羊肉の匂い消しに利用されるほか、イタリア料理や豆の煮込み料理の仕上げに使われます。そのほか、レバーペースト、ソーセージ、チーズ、シチューの味付けに。 ●原産国:エジプト ●内容量:50g ●保存法:直射日光、高温多湿を避け、常温で保存 【英語名】Majiyoram 【日本名】まよなら 【学名】Majorana hortensis Moench ★知識 シソ科の多年生草本で地中海東部が原産地。フランス、ギリシャ、メキシコ、ドイツ、ハンガリーなどで主に生産される。 非常に品種が多く近似種と間違われることが多いが、一般にはスートマジョラムとホットマジョラムの2種類に分けられ、通常マジョラムはスイートマジョラムを指す。 葉はタイムやオレガノと共通の芳香成分が含まれ、甘美で繊細な香りがする。 精油の芳香成分の40%がテルピネンでその他にテルピネオールやシネオール、メチルシャビコールなどが含まれる。 芳香成分は開花後4日目が最も強く、その後は減少するので収穫するタイミングが重要である。 またフレッシュな葉とドライな葉では芳香の強さや質も異なってくるので注意が必要。 栽培は日当たりの良い温暖な土地で種子をまいて行うが、寒冷地ではマジョラムは1年生草本になる。4~5月頃畑に直播するか、温室で発芽させた苗木を外気が温かくなった時期に畑に移植させるのが良い。収穫は花が咲く7~8月頃で、開花後4日目に、地上部5~10センチくらいから茎を刈り取る。刈り取った葉は十分に乾燥させ、冷暗所で保存する。 温暖地では10月頃に2度目の収穫ができ、冬の防寒管理状況が良ければ4~5年の収穫が期待できる。 ★料理 フレッシュ(生)なものは薬味やサラダの付け合わせとして使用し、みじん切りにしてドレッシングに加えたりする。 ドライは矯臭効果があるのでラムやマトンを使った羊肉料理に合う。また粉末にして、レバーペースト、ソーセージ、チーズ、シチューなどに良く使用される。 トマトと相性が良く、イタリア料理やケチャップの香りづけ、豆の煮込み料理によく合う。 マジョラムの繊細な香りは加熱すると消えやすいので、匂い消しに使用する以外は、長い時間の加熱を避けたり、料理の仕上げ直前に使用するなどの注意が必要だ。 ★エピソード 地中海沿岸で使われていた最も古いスパイスの1種類で、古代エジプトでミイラを作る時に使われたスパイスの一つでもある。古代ギリシャやローマ時代には幸福のシンボルとされた。 中世ヨーロッパでは神秘的な力を持つと信じられ、魔除けのハーブとして使われた。
-
「レモンチキンカレー」クッキングキット【2~3人分×2回】全国どこでも送料無料!
¥800
大分の「かぼす冷麺」からヒントをいただいて製作した柑橘系スープカレーです。 ヨーグルトに漬け込んだチキンとレモンの爽やかなスッパさが、お口の中に涼しさを広げていく、そんな夏のカレーです
-
「サンセットカレー」クッキングキット【2~3人分×2回】送料無料
¥800
雲仙・橘湾の落陽をモチーフにして出来上がったトマト風味のベジタリアンカレーです。 化学添加物不使用のスパイスだけで作る安全、安心のカレーキットです。 2~3人分が2回、ご家庭で簡単に作れます。 原材料:スパイス(全14種類) 賞味期限:2か年(枠外記載) 保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存
-
「麻の実/ヘンプシード」スパイス&ハーブ【30g】不老神仙の実。中国産。全国どこでも送料無料でポスティング!
¥460
★知識 麻の実/ヘンプ 【和名】アサ(麻) 【英名】Cannabis,Hemp 【学名】Cannabis L. 【別名】大麻(たいま)、大麻草(たいまそう)、ヘンプ、カナビス アサ科の雌雄異株の一年生草本で原産地はヒマラヤ山脈の北西部山岳地帯といわれています。 主な産地はロシア、中国、日本、チリ、ペルーなどで、日本にはほとんど中国から輸入されたものです。 茎は繊維、実は食用や油を取るなど利用価値の高い植物ですが、日本国内では許可なく栽培ができないため、食用の種子は輸入されています。 日本での栽培の記録は紀元前と古く、「後漢書」の「東夷伝」や「三国志」の「魏志倭人伝」のほか「風土記」にも記されています。 アメリカやヨーロッパでは繊維利用を目的として品種改良したアサをHenp(ヘンプ)と呼び、規制薬物や薬事利用を目的としたものをCannabis(カナビス)と呼び、区別しています。 麻には麻薬成分多く含む品種があり、葉や花穂を乾燥させたものををマリファナと呼び、、樹脂化、液体化させたものをハシシと呼びます。 広義ではアサは麻繊維を採る植物の総称で、アマ科の亜麻、イラクサ科のカラシム、シナノキ科の黄麻(ジュート)、バショウ科のマニラ麻、リュウゼツラン科のサイザル麻もアサと呼ばれますが、全く別の植物です。 ★料理 麻の実はクルミのようなナッツ類の味がしますので、豆腐やサラダに加えたりお菓子の材料に使います。 また実を加熱することにより独特の香ばしさが得られ、七味唐辛子の原料として使用されます。麻の実には脂肪油が25%も含まれており、麻実油(おのみゆ)と呼ばれ食用油として使われます。 麻実油もナッツ類の味がするので、ドレッシングやマヨネーズに加えます。 麻の実を使った料理には、いなり寿司(西日本のみ)、がんもどき、けんちん汁の他、石川県の「鯛の唐蒸し」、山形県の「あけがらし」、高知県の「いわしの卯の花」といった郷土料理があります。
