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北インドの万能スパイス「ガラムマサラ」【50g】通常パック(税・送料含)

¥650 税込

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●原産国:日本(すぱいす工房BONGAブレンド)
●原材料:スパイス全7種類(着色料や保存料などの食品添加物不使用)
●保存法:直射日光、高温多湿を避け常温保存

★知識
原産地はインドで主に北インド料理に使う万能スパイス。2,3種類~10種類のスパイスを
ブレンドしたもので、各家庭や各調理人の数だけ作り方がある。
ガラムマサラにはプンジャビガラムマサラとグジュラティガラムマサラがあり一般的にガラムマサラと呼ばれるものはプンジャビガラムマサラでクミン、コリアンダー、ブラックカルダモン、シナモン、クローブ、ブラックペッパー、ベイリーブスが使用されている。
だが近年インド都市部などではミックスされたガラムマサラが市販され(日本のだしの素のよう)便利さと引き替えに個性がなくなってきている。
形態はパウダー状とは限らず、ペースト状(ウエットマサラまたはマサラペーストと呼ばれている)のものもある。
日本で一般に市販されているものはカレーパウダーと同様に使用できるようだ。
ブレンドするスパイスは魚肉を使う料理にはナツメグ、ガーリック、クローブなどの嬌臭性スパイスを、野菜系の料理にはコリアンダー、クミン、キャラウェイ、フェンネルなどの芳香性スパイスを使用すると良い。
辛味系スパイスや着色系スパイスは使用する直前に加えるようにした方が応用性がある。

★料理
料理の下味付けや調理の途中、または仕上げに使う。プラオやビリアーニ、肉料理には伝統的にホールを使用。煮込み料理の場合は火を止める直前に加え、香りを逃がさないようにする。
その他ハンバーグ、シシカバブ、チョリソなどの肉料理の下味付けや野菜のサブジ、ライタ、
スープ、料理の仕上げのトッピングに使用。

*基本のガラムマサラの作り方
●材料
シナモンスティック・・・2本
ベイリーブス・・・3枚
クミンシード・・・40g
コリアンダーホール・・・25g
グリーンカルダモンホール(種を取り出す)・・・20g
ブラックペッパーホール・・・20g
クローブホール・・・15g
メースパウダー・・・15g

●作り方
①シナモンスティックは小さく砕き、ベイリーブスは細かく刻んでおく。
②厚手の鍋またはフライパンを暖めメース以外のスパイスを焦げ付かせないように
 弱火で、香りがたつまで炒る。
③冷めたらメースを加え、すりつぶしパウダーにする。
④パウダーは密封瓶に入れて1週間ほど寝かせて使用する。3~4カ月間保存できる。

★エピソード
ガラムマサラの語源はヒンディ語の”garam”は「暑い」「熱い」という意味があるが「辛い」という意味はない。触れてあたたかいというニュアンスで名付けられた。
(石井利一氏 説)

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